その名もエスペランサ



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    初公開日(参考)2014年03月
    分類

    長編小説

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    その名もエスペランサ

    2014年03月20日 その名もエスペランサ

    目指すは「派遣のプロ」。しかし今度の職場もハズレ……? ボイルドエッグズ新人賞作家が放つ、お仕事小説より深い「生き方小説」。本郷苑子29歳、黒縁めがね、生マジメ、独り暮らし、日課は通い猫のエサやり。前の職場で受難、三ヶ月ぶりの新たな派遣先は……英文事務のはずが、作業服で部品係とトラブル処理班も兼務、しかもチャラ男に仙人、いびりの鬼がいた。こんなエンジン工場から「希望」は生まれるのか? 大注目『片桐酒店の副業』の新鋭の傑作長篇。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (3pt)

    浅い

    前職の派遣先で心が折れて、職・人に対する不信・不安から無職の29歳の女が次の派遣先のお仕事が紹介されたので仕方なしに受けた次の派遣先が舞台のお話。

    前半は主人公の女の人やその周りの人がそれなりに色々抱えているので、期待できると思って読んでいました。
    しかし、中盤になってもそのままで、中だるみしたまま最後まで行きました。

    文章はどちらかと言えば読みやすいので、普通に読めましたけど、内容がイライラしない程度にダラダラとした感じです。
    話が浅いですね。

    読んで損したとまでは言いませんが、人には薦めません。
    軽く流して読みたい方であれば良いと思います。
    その名もエスペランサAmazon書評・レビュー:その名もエスペランサより
    4103323825
    No.1:
    (4pt)

    ドラマ化しそうなお仕事小説

    女性主人公のキャラは全然違いますが、「トッカン」を個人的には連想してしまいました。

    「派遣のプロ」を目指している主人公が作中に語る言葉やとる行動は、なかなか今の労働環境を反映している面もあると思え、考え方はそれぞれですが興味深くはあります。

    一人の女性が仕事を通じ、人間的に成長していく姿をかいた小説ではあると思います。しかし、畑違いの職場に放り込まれ、失敗し悪戦苦闘しながら、最後は自らが仕事を成し遂げるというような単純なお話ではないので読み応えはあります。
    その名もエスペランサAmazon書評・レビュー:その名もエスペランサより
    4103323825



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