唐国の検屍乙女



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初公開日(参考)2022年04月
分類

長編小説

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唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)

2022年04月15日 唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)

検屍から謎を解く! 人生に絶望した少女が破天荒な天才少年とバディを組む、中華×ミステリー×ラブコメ? 1042年の北宋。 17歳の許紅花は、名医である父の許希について戦場で医者として活躍していた。 しかし怪我がもとで右手に震えが残り、戦場にも赴けず、実家の医院を手伝うこともできず、引きこもりとなってしまった。 ある時、紅花の姉が依頼を受けた検死に代わりに行くことになる。 検死のために向かった妓楼で、髑髏を抱えて罵詈雑言を喚き散らす少年、高九曜――人呼んで「髑髏真君」と出会う。 この出会いが、紅花の運命を大きく変えることとなった――。 口が悪く我儘で皆に疎まれているが、頭脳明晰で一回観察しただけで色々なことを見抜いてしまう九曜。 そんな九曜に振り回されながらも、彼の聡明さや心の機微に興味を持っていく紅花。 九曜も自分を拒絶しない紅花に興味を持ち、自分の主治医にしようと猛アタックする。 さらに許希の弟子、劉天佑からも言い寄られる紅花……。 果たして紅花の選ぶ道は? 紅花と九曜が辿り着く真相とは!(「BOOK」データベースより)




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唐国の検屍乙女の総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(4pt)

魅力的ではあるのだが……。

キャラクターは魅力的だし、「検屍」という設定も面白いし、そもそも11世紀の北宋という時代と場所の設定も意外で面白い。それに比べて事件そのもののあり方が弱い。「そのような傷ならば自殺ではあり得ないだろう」と言いたくなるような状況が足を引っ張っている気がしてならない。しかも九曜が常に髑髏を持っている理由も明らかにならないのは残念。ぜひ続編では推理小説並みの検屍の腕を見せて欲しいし、髑髏の謎も明らかにして欲しいと思う。
唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)より
4065276500
No.4:
(2pt)

ちょっと読みにくい…

本文が非常に読みにくい…ヒーロー役?のセリフにいちいち!がついていて、うっとおしいと言いますか…ミステリを期待しましたが、最後まで読めませんでした。
唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)より
4065276500
No.3:
(3pt)

中華版ホームズ&ワトソン

読後の感想が中華版ホームズ&ワトソンしか出てこなかった。そう思って読めば、筆力はある作者さんなので、換骨奪胎で楽しめる。
唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)より
4065276500
No.2:
(5pt)

次の本が楽しみです!

表紙の絵に惹かれて買ったけど、中身が面白くて気付けば一気読みしてました。性格の悪い男の子とスリル好きな女の子のバディもので、とてもスピード感のある展開にハラハラしっぱなしです。絶対に2冊目が出ると思います、楽しみです!
唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)より
4065276500
No.1:
(2pt)

表紙買いして失敗

表紙絵のメスらしき刃物を持った女性に惹かれて購入したのですが、大失敗でした。
北宋時代に興味があったので読んでみたのですが、ミステリもロマンスも検屍もどれもいい加減。
傷口の大きさから凶器の小刀の切れ味が普通じゃないのに誰も小刀に関心を示さないし、傷口の深さも調べない。
とにかくキャラに魅力がありません。高九曜が抱える髑髏に誰もつっこまない。九曜はひたすら他者を嘲り見下し暴言を吐き、軋轢を楽しんでいるような見苦しいキャラで、ヒロインの紅花はやたらと九曜を持ち上げる。
後宮を含め3人も同じような殺され方をしているのですが、真相不明なまま紅花が九曜の主治医になるという意味不明な終わりです。
唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)より
4065276500



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