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唐国の検屍乙女
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唐国の検屍乙女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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キャラクターは魅力的だし、「検屍」という設定も面白いし、そもそも11世紀の北宋という時代と場所の設定も意外で面白い。それに比べて事件そのもののあり方が弱い。「そのような傷ならば自殺ではあり得ないだろう」と言いたくなるような状況が足を引っ張っている気がしてならない。しかも九曜が常に髑髏を持っている理由も明らかにならないのは残念。ぜひ続編では推理小説並みの検屍の腕を見せて欲しいし、髑髏の謎も明らかにして欲しいと思う。 | ||||
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本文が非常に読みにくい…ヒーロー役?のセリフにいちいち!がついていて、うっとおしいと言いますか…ミステリを期待しましたが、最後まで読めませんでした。 | ||||
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読後の感想が中華版ホームズ&ワトソンしか出てこなかった。そう思って読めば、筆力はある作者さんなので、換骨奪胎で楽しめる。 | ||||
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表紙の絵に惹かれて買ったけど、中身が面白くて気付けば一気読みしてました。性格の悪い男の子とスリル好きな女の子のバディもので、とてもスピード感のある展開にハラハラしっぱなしです。絶対に2冊目が出ると思います、楽しみです! | ||||
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表紙絵のメスらしき刃物を持った女性に惹かれて購入したのですが、大失敗でした。 北宋時代に興味があったので読んでみたのですが、ミステリもロマンスも検屍もどれもいい加減。 傷口の大きさから凶器の小刀の切れ味が普通じゃないのに誰も小刀に関心を示さないし、傷口の深さも調べない。 とにかくキャラに魅力がありません。高九曜が抱える髑髏に誰もつっこまない。九曜はひたすら他者を嘲り見下し暴言を吐き、軋轢を楽しんでいるような見苦しいキャラで、ヒロインの紅花はやたらと九曜を持ち上げる。 後宮を含め3人も同じような殺され方をしているのですが、真相不明なまま紅花が九曜の主治医になるという意味不明な終わりです。 | ||||
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