紫ノ宮沙霧のビブリオセラピー 夢音堂書店と秘密の本棚
- 小説家 (28)
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この本には三つの作品が収録されています。 けど全部に共通するのは、紫ノ宮沙霧という書店の主が登場するということ。 彼女のもとへいろいろなお客がおとずれ、話しているうちに抱えている悩みが明かされていく……というのが共通する流れ。 それぞれの登場人物が抱えているものの切実さ、それを解決するために小説や詩が使われるというのは斬新だし面白かったです。 店主・紫ノ宮の台詞がとても美しく、何度も胸を突き刺してきました。 それぞれの登場人物の未来を応援したくなるような作品でした。 | ||||
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