悪の芽

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種別
長編
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3,823回
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16
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あらすじ

2024年01月23日 悪の芽 (角川文庫)

大手銀行に勤める41歳の安達は、無差別大量殺傷事件のニュースに衝撃を受ける。40人近くを襲ってその場で焼身自殺した男が、小学校時代の同級生だったのだ。あの頃、俺はあいつに取り返しのつかない過ちを犯した。この事件は、俺の「罪」なのかー。懊悩する安達は、凶行の原点を求めて犯人の人生を辿っていく。彼の壮絶な怒りと絶望を知った安達が、最後に見た景色とは。誰の心にも逃す“悪”に鋭く切り込んだ、傑作長編ミステリ!(「BOOK」データベースより)

評判

悪の芽の評価:

7.33/10点 レビュー 3件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.33pt

悪の芽の総合評価:

6.73/10点 レビュー 33件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.30
(5pt)

読んで損はなし

夜想を読んだ時と同じような感動がありました。時間をおいてまた読みたい
悪の芽 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪の芽 (角川文庫)より
4041138744
No.29
(4pt)

衝撃的な失敗作か、刺激的な問題作か

結局、大量殺人事件を犯した動機やら理由はロクに解明されていなかった。他にも、手に負えなくなるほどエスカレートする小学生の虐めの実態、エリートサラリーマンのパニック障害が起きる状況など理解不能な点も多く、今回は全体的に準備不足だったのではないか、と推察される。衝撃的な失敗作か、刺激的な問題作か、意見が分かれそう。凡庸な問題提起(「善の芽」の必要性)で終わっているが、他の作品はどんなものなのか、著者に対する興味は未だ失われてはいない。今現在起きている事を、もう暫く著者と一緒に考えて行きたい気持ちがあるからだ。
悪の芽 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪の芽 (角川文庫)より
4041138744
No.28
(2pt)

第二章末で断念しました

「エリート社員」の生活・人物像がステレオタイプ的で浅薄、元イジメっ子の「当時」と「今」の人物像が違いすぎる、といったように感じてしまい、共感できませんでした。両者それぞれに、人生の甘い酸いを年相応に経験してきたはずで、それなりに精神的な強さ(鈍感さ)や、ふてぶてしさも持ち合わせていたのでは、と思うだけに、ナイーブすぎる人物描写に違和感を持ちました。
悪の芽 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪の芽 (角川文庫)より
4041138744
No.27
(3pt)

過去とは違う作品と理解する。

出だしで興味を引くが、著者が得意のミステリーというより、淡々と物語は進む。
正直、ぐいぐい引き込まれるストーリーではないので、こうした作風もある、と理解しないと読み進まない。
個人的には、やはり貫井徳郎ワールドの引き込まれる作品が良いと思う。
悪の芽 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪の芽 (角川文庫)より
4041138744
No.26
(2pt)

心理描写が緩い

小説家には人並み外れた洞察力を期待しているが、この作品の心理描写は一般人レベルで物足りない。
良い本は重層的で、如何様にも読めるようになっているが、この本は想像力の欠如だけがテーマのよう。それにあまりに単純な倫理観で、社会の複雑性を全く反映できていないと思う。且つ、リアリティに欠けるので納得感がない。昔あだ名をつけたぐらいで病む人間が銀行で出世するのかな?と思う。大企業で出世する人間は多かれ少なかれ物事の捉え方のバランスが良いと思うので。
また本作は登場人物ごとに章立てされているのに、いつの間にか出てこなくなる人がいて、中途半端な描写で終わる。登場人物同士のつながりも薄い。
いつも翻訳のいわゆる古典ばかり読むので、久しぶりに読んだ小説の軽さに面食らった。
逆にあまり本を読まない人には、テーマも身近で読みやすくて良いかもしれない。それなりに続きも気になるし、ある程度は面白い。
悪の芽 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪の芽 (角川文庫)より
4041138744

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