停まった足音



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    初公開日(参考)2006年07月
    分類

    長編小説

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    停まった足音 (論創海外ミステリ)

    2006年07月01日 停まった足音 (論創海外ミステリ)

    屋敷の一室で女主人の遺体が発見された。心臓を貫いた弾丸、傍らには被害者の指紋がついたリボルバー。争った形跡はなし。事故か自殺か、あるいは殺人か。死亡直前に被害者の背後で足を止めたのは誰なのか。ロンドン警視庁のポインターが地道で緻密な捜査を続けた結果、浮かび上がる意外な真相…。ヴァン・ダインが称賛したことで知られ、戦前より幾度となく邦訳刊行が予告されてきた『停まった足音』が、ついに日の目をみる。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    幻の名作

    江戸川乱歩の海外作品の紹介でも取り上げられ、名のみ知られていたものの実際には手にとることはできなかった作品です。単純な銃の暴発事故か自殺かと思われた事件が、被害者の死亡時間に背後で足音がしたという、しかもその足音は被害者の近くまで来て留まったという証言が出てくるに及んで、俄然不気味さが漂い始めます。そして、事件の背後に隠された意外な動機。お決まりの犯人追跡のサスペンス、驚くべき犯人の正体と、さすがに絶賛されただけのことがあります。惜しむらくは探偵役のキャラクターでした。もう少し人間的な魅力が書き込まれていたらという感じです。それでも、この本を読んで損はありません。名作ミステリに飢えている方にはおすすめの一冊です。
    停まった足音 (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:停まった足音 (論創海外ミステリ)より
    4846006670



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