探偵コナン・ドイル
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
探偵コナン・ドイルの評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
探偵コナン・ドイルの総合評価:
7.38/10点 レビュー 8件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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前半はすでに起きた事件について、あらためて証言を聞いて回るので、ただのルポを読んでいるような感じがして、ちょっと退屈でもあった。その間に、ドイルがベルを一層尊敬するようになったり、もう一人の”彼女”に対して感情が動いたりする。
(ベル博士はホームズのモデルであるけど、この小説ではホームズよりもずっと性格の良い聖人だ。)
ずっとこの調子なのかと思っていたら、後半からドイルに危険が迫り、犯人が挑発してサスペンス感が増してくる。
残酷な事件ではあったが、読み終わって心地よい感じがあり、また、上手く実際の事件にフィクションを組み込ませたものだなあと感心した。
以前、あるハヤカワミステリーで初めに残虐な事件現場を読んで、そこから先を読む気が失せたことがあった。でもこの本の場合は、主人公がドイルであることと、時代が19世紀ヴィクトリア朝ということで、あんまり生々しくは感じなくて、またハードボイルドタッチでもなくて、落ち着いて読むことができたのだと思う。
なお、この小説はホームズ物のパスティーシュではありません。(そう思って否定的な評価をしてる人もいるけど)