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喧騒の夜想曲 最新ベスト・ミステリー



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喧騒の夜想曲 最新ベスト・ミステリー

2019年12月18日 喧騒の夜想曲 最新ベスト・ミステリー

ミステリーの協演を味わい尽くす!最旬15作家による魅惑のアンソロジー下巻。赤川次郎、芦沢央、天祢涼、太田忠司、恩田陸、呉勝浩、近藤史恵、知念実希人、長岡弘樹、新津きよみ、東川篤哉、東山彰良、深緑野分、前川裕、米澤穂信、全15名の作品を収録。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

「ミステリー」とは思えない作品が混じっています

犯罪あるいは事件が起き、探偵や警察が鮮やかな推理でそれを解決していく―そんな王道パターンだけが「ミステリー」ではないことは、承知しています。
それでもやはり、「ミステリー」と看板を掲げる以上は、それに近いテイストが欲しいと思うのです。
その意味で、「最新ベスト・ミステリー」とタイトルについているこの短編集には、「ミステリー」と呼べるかどうか疑わしい(少なくとも私には)作品が混じっています。
具体的に挙げると、芦沢央氏の「春の作り方」と呉勝浩氏の「論リー・チャップリン」の2編です。
この2編に共通しているのは、事件らしい事件は何も起こらず、家族・親族の情愛みたいなものが中心に置かれていて、それに僅かばかりの謎解き要素がまぶしてあるだけ、という点です。
作者自身がこれらを「ミステリー」のつもりで書いたのかどうか知りませんが、「日本推理作家協会」が編む「ベスト・ミステリー」ならば、こういう「ちょっといい話」風の作品は採用してほしくないと思います。
こういうものまで「ミステリー」の範疇に入れていると「何でもあり」になってしまいますし、ミステリーファンが望んでいるものとは違うと思いますので。
喧騒の夜想曲 最新ベスト・ミステリーAmazon書評・レビュー:喧騒の夜想曲 最新ベスト・ミステリーより
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