ウルフ連続殺人



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初公開日(参考)1994年06月
分類

長編小説

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ウルフ連続殺人 (ミステリペイパーバックス)

1994年06月01日 ウルフ連続殺人 (ミステリペイパーバックス)

激動のうちに20世紀も暮れようとするなか、フランスの大富豪ピエール・ベナック男爵は私財を投じて国際科学オリンピックを開催した。アルプス山中のリゾートタウンは一躍、全世界のすぐれた頭脳を集めた科学の祭典の場となる。しかし、ある朝聖火台の炎に焼かれている科学者の死体が発見されるにおよんで、この世紀の大イベントは恐怖と迷信と死の交錯するおどろおどろしい悪夢に変貌するのだった。つぎつぎに起こる殺人事件。その残虐な手口と満月の夜に限られた犯行から、狼男への恐怖がつのっていく。そんななかで、アメリカから天才的素人探偵が事件解決に赴く。『ホッグ連続殺人』いらい、ひさびさのベイネデイッティ教授の登場である。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

かなり面白い

表紙のイメージもなく、レビューも一件もないので読む前は不安でしたが、読み終わってみたら、良質のパズラーでしたよ。これ。

そりゃ、黄金時代より後の本格ものでも屈指の名作との評価が固まった「ホッグ連続殺人」と比べるのは酷だけど、キャラが立っている登場人物、スピーディな展開、周到な伏線、そしてラスト1ページで明らかにされる、満月の夜に事件が起きた理由。ネタバレになるので書けないけど、他にも小技が効いていて好きです。
ウルフ連続殺人 (ミステリペイパーバックス)Amazon書評・レビュー:ウルフ連続殺人 (ミステリペイパーバックス)より
4828840516



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