火星転移

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種別
長編
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あらすじ

1997年05月01日 火星転移〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

人類が火星移民を始めて100年を経た22世紀後半。火星市民はナノテクを初めとする先端技術を適度にとりいれた共同体生活を謳歌していた。だが、火星が独立憲法の制定と政治的統一をめざしていたそのとき、母なる地球は密かな陰謀をめぐらしていた。テクノロジーの袋小路につきあたった地球の目的はただひとつ―独立にはやる火星を従属化、搾取すること!未曾有の動乱の嵐は、いままさに赤い惑星をまきこもうとしていた。ネビュラ賞受賞。(「BOOK」データベースより)

評判

火星転移の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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火星転移の総合評価:

9.20/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(5pt)

上巻つまんねー!下巻おもしれー!

良かった、上巻がいまいちと思ったのが私だけじゃなくて(笑)。

他の方も書かれてますが……上巻は主人公のキャラが好きになれないし、
話も政治関係ばかりで退屈で、これ本当に面白いのか?と思いながら読みましたが、
下巻からは一気に話が動くので最後まで楽しく読むことができました。

うん、特にクライマックス~エピローグが良かったですね。
上巻ではあんなに嫌いだった主人公が、下巻では好きになってました。
火星転移〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星転移〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011188X
No.4
(5pt)

上巻つまんねー!下巻おもしれー!

良かった、上巻がいまいちと思ったのが私だけじゃなくて(笑)。

他の方も書かれてますが……上巻は主人公のキャラが好きになれないし、
話も政治関係ばかりで退屈で、これ本当に面白いのか?と思いながら読みましたが、
下巻からは一気に話が動くので最後まで楽しく読むことができました。

うん、特にクライマックス~エピローグが良かったですね。
上巻ではあんなに嫌いだった主人公が、下巻では好きになってました。
火星転移〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星転移〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150111871
No.3
(5pt)

そんな世界を体験してみたい--お奨めです

上下巻、一気に読みました。火星への移民が進んでいる世界での物語。まずはフロンティアである火星の文化の紹介、そして地球のかなり科学魔法のような世界をいろいろと発想豊かに作りこんでいくさまはお見事。どちらかというと現代社会にまだ近い火星人の発想を語り部にして話は進んでいきます。

まずは火星での生活文化も面白いです。空気がない地表に出るために体中に簡易な宇宙服になるモノを塗ります。それが固まって気密性の高い服になる。あるいは家系ごとに集まって生きていく、苛酷な環境がそんな文化を醸成したのだろうなあ、と自然に思えるのです。

地球にいたってはものすごくぶっ飛んでいます。そもそも体型についても自由自在。脳にも普通に「エンハンスメント」を装着?して頭の回転を早くすることが出来たりします。だいたい教育型のウイルスに感染ってなんでしょう?しかも火星人にはそのことへの免疫がないので危ないということも書いてありましたし。。

そして最後のネタはばらしませんが(タイトル読むと見当つくけど)、ある科学技術が発見され、地球とのスッタモンダの末、、、という話。ストーリー展開が最後どんどんスピードアップしてかなりどきどきしました。

センスオブワンダーに浸りたい方、かなりお奨めです。
火星転移〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星転移〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150111871
No.2
(5pt)

そんな世界を体験してみたい--お奨めです

上下巻、一気に読みました。火星への移民が進んでいる世界での物語。まずはフロンティアである火星の文化の紹介、そして地球のかなり科学魔法のような世界をいろいろと発想豊かに作りこんでいくさまはお見事。どちらかというと現代社会にまだ近い火星人の発想を語り部にして話は進んでいきます。

まずは火星での生活文化も面白いです。空気がない地表に出るために体中に簡易な宇宙服になるモノを塗ります。それが固まって気密性の高い服になる。あるいは家系ごとに集まって生きていく、苛酷な環境がそんな文化を醸成したのだろうなあ、と自然に思えるのです。

地球にいたってはものすごくぶっ飛んでいます。そもそも体型についても自由自在。脳にも普通に「エンハンスメント」を装着?して頭の回転を早くすることが出来たりします。だいたい教育型のウイルスに感染ってなんでしょう?しかも火星人にはそのことへの免疫がないので危ないということも書いてありましたし。。

そして最後のネタはばらしませんが(タイトル読むと見当つくけど)、ある科学技術が発見され、地球とのスッタモンダの末、、、という話。ストーリー展開が最後どんどんスピードアップしてかなりどきどきしました。

センスオブワンダーに浸りたい方、かなりお奨めです。
火星転移〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星転移〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011188X
No.1
(5pt)

我慢して下巻に読み進むめば、そのあとは楽しめます

上巻は主人公の成長に絡めた政治的な話が多くて、正直言ってややうんざりした。
下巻でだんだん本領が発揮されて、上巻の伏線も生きてくる。プロットが明かされてからはストーリーはどんどんスケールアップして、ヒートアップする。
下地になる他の作品を読まなくても、単独で十分楽しめる作品。(もとより、読者を選ぶような敷居の高さは好きではない)
エピローグは異論はあるが、結末のヒートアップをクールダウンするにはなかなか良い手だとは思う。将来、地球・月・火星がそれぞれ固有の経済圏になったとき、現在の地球の上で起きているような利害関係に基づく紛争はやはり避けられないのだろうか?読後、この作家への興味が湧いてきた。
火星転移〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星転移〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150111871

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