殺人者の記憶法



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初公開日(参考)2017年10月
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長編小説

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殺人者の記憶法 (新しい韓国の文学)

2017年10月30日 殺人者の記憶法 (新しい韓国の文学)

田舎の獣医キム・ビョンスの裏の顔は、冷徹な殺人犯だった。現在は引退して古典や経典に親しみ詩を書きながら平穏な日々を送る彼には認知症の兆候が現れ始めている。そんな時、偶然出会った男が連続殺人犯だと直感し、次の狙いが愛娘のウニだと確信したビョンスは、混濁していく記憶力と格闘しながら人生最後の殺人を企てる―-。 虚と実のあわいをさまよう記憶に翻弄される人間を見事に描き、結末に向かって読み進める読者の記憶までをも翻弄する韓国長編ミステリー小説の傑作。(「BOOK」データベースより)




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No.7:
(1pt)

正直いまいち

初めの数ページを読んで、買いだと思い、通読しましたが、あまりお勧めできるものではありませんでした。
殺人者の記憶法 (新しい韓国の文学)Amazon書評・レビュー:殺人者の記憶法 (新しい韓国の文学)より
4904855647
No.6:
(4pt)

ありがとうございました

ありがとうございました
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4904855647
No.5:
(5pt)

鏡にあわせた真実は真実なのか?

思考と記憶の狭間で、果たして存在とは何なのかを問いかける作品。主人公の短い断片のようなモノローグの中に、何度もハッとするような至言を目にする。ただのミステリーなどではない。繰り返しの鑑賞に耐えうるのみでなく、得体の知れない何かを、別の小宇宙があるかのような深淵さを与えてくれる、まさに文学の贈り物だ。
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4904855647
No.4:
(5pt)

面白い、訳も良い

「カステラ」に続いて日本翻訳大賞を得た小説。映画も見てみたが小説の方が怖くて良いかな。切れ味が鋭く、また短くてさっと読めるのも良い。面白いし、訳も読みやすい。主人公が詩を習いに行くというのがちょっと違和感があったがこれが韓国らしいのかもしれない
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4904855647
No.3:
(5pt)

だんだん分からなくなっていく

韓国の文学作品を読んだのは初めてでしたが楽しめました。
このボリュームでこのエンタメ感はちょっとすごいなと思いました。
アルツハイマーでありながら自分の言動や認知に自信を持っていた主人公にどんどん綻びが出てくる終盤は一気読み必至です。
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