光の帝国



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初公開日(参考)2008年12月
分類

長編小説

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光の帝国

2008年12月11日 光の帝国

10年間指令がなく「忘れられたスパイ」だった男のもとに北朝鮮から突然の帰国命令が下された―― ソウルに潜入して20年。普通の市民としての生活が一瞬にして足もとから崩れていく。24時間で過去を清算すべくソウルの雑踏を彷徨するなか中年となった工作員に宣告される運命とは? 斬新なスタイルで数々の文学賞に輝く韓国の俊英による反=スパイ小説!(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(1pt)

なぜこんなに気取る?

もってまわった言い回し、ひとりよがりな描写、教養のひけらかしのようなものが多くて物語が頭に入らない。ひと昔前の韓国の純文学(そんなにたくさん読んだわけではないが)の悪い癖を、新しい文学と称する器に盛り直しただけのように思える。
パクミンギュ氏と同い年だそうだが、とてもくらべものにならない。韓国では大変人気作家だというのがどうにも解せなかったが、そもそも韓国文学は韓国人にも読まれていないと聞けば、納得できるかもしれない。文学はこういう気取ったものだとまだ思いたい人たちが一定程度、存在するのだろう。
そしてパクミンギュやハンガンがむしろ例外なのだろうか。
光の帝国Amazon書評・レビュー:光の帝国より
4576081691
No.1:
(5pt)

スパイを通した中年の悲哀

スパイであることを忘れて普通に生活していた男に突然の指令。昔を思い出し、忠実に指示に従おうと周りとの関係の清算していくなかで、自分自身も壊れていってしまう。 北朝鮮から来たスパイである過去、現在の強烈な家族との不安定な関係、先行きの見えない将来、さまざまな視点で哀愁あふれる中年男の悲哀が描かれています。 笑えるところもあり、韓流ドラマとは違った韓国の世界が垣間見えるのでは。
光の帝国Amazon書評・レビュー:光の帝国より
4576081691



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