蓮の数式



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    初公開日(参考)2016年01月
    分類

    長編小説

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    蓮の数式 (中公文庫)

    2018年01月23日 蓮の数式 (中公文庫)

    35歳の千穂は不妊治療を始めて10年。一方的に原因を押し付けられ、夫と義母からの嫌味に耐え続けてきた。ある日、夫の運転する車が男と接触してしまう。「金で解決しろ」と処理を押し付けられた千穂は、男に謝罪しようと姿を探し続ける。その過程で、被害者の男がディスカリキュリア(算数障害)であることに気付き手をさしのべようとする千穂と、その行動を訝しむ夫。一方的に疑われたことで、これまで抑えてきた感情を一気に爆発させた千穂は、ある事件を引き起こしてしまうのだった――。(「BOOK」データベースより)




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    蓮の数式の総合評価:7.43/10点レビュー 14件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.14:
    (3pt)

    泥のなかで狂い咲く美しき蓮の花

    「無戸籍」「DV」「ネグレクト」「虐め」「家族の束縛」「不妊」などなどこれでもか!というぐらいの不幸をほぼほぼ「激情」で処理してしまう圧倒的な「悪漢小説」には違いないのだが、ほんのちょっとだけの「希望」と救いようのない「絶望」が交錯するブレンド技術が巧み。

    「ミステリー」ではないと思うが徐々に謎が明かされていく過程がこの作者ならではの「熱量」と「力量」でありじゅうぶん楽しめた。
    蓮の数式Amazon書評・レビュー:蓮の数式より
    412004811X
    No.13:
    (1pt)

    読後感悪いです。

    酷い作品です。
    最低の人間ばかり出て来る救いのない話です。
    読後感が悪い「イヤミス」なのか、それを目指してる作品なのか。
    わざわざ読後感が悪い作品なぞ読みたくないので避けてたジャンルの為詳しくは分かりませんが読んで良かったと思える作品では決してありません。
    おススメはしません!
    買わない方がいいと思います。
    蓮の数式Amazon書評・レビュー:蓮の数式より
    412004811X
    No.12:
    (4pt)

    私もムシガッタイが欲しい。

    遠田潤子さんの作品にしてはカスタマーレビューの評価が芳しくないため、少し心配しながら読み進めました。結論としては、『アンチェルの蝶』や『雪の鉄樹』には及ばないものの、じゅうぶん遠田さんらしさが発揮された良作だと感じました。
    他の多くの作品と同じく、現在と過去とを交互に描いていきながら物語の全貌を明らかにするという方法を採っています。そしてその過程で、人間の愚かさや哀しみをこれでもかというほど読者に突きつけ、少しだけ優しさも気付かせてくれます。
    やや過激な描写もありますが、遠田さんのファンはもちろん、まだ読んだことがないという方にもお勧めです。
    蓮の数式Amazon書評・レビュー:蓮の数式より
    412004811X
    No.11:
    (3pt)

    重い話です

    他の作品を読んでよかったので、こちらを購入しました。結末が重かった
    蓮の数式Amazon書評・レビュー:蓮の数式より
    412004811X
    No.10:
    (2pt)

    セックス描写こんなに必要ですか?

    遠田潤子3冊目。女性作家作品とは思えない所が好きで読み始めた。しかしこの作品は余りにも自分の環境とはかけ離れた内容で、主人公にも共感出来ずに最後まで読むことになってしまった。
    蓮の数式Amazon書評・レビュー:蓮の数式より
    412004811X



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