不変の神の事件
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探偵役が被害者の遺品から事件の背景まで把握してしまうというのは都合良すぎではあるが、途中の展開と結末は予想外でお見事。トリックそのものは実際面としてはやや無理があるような気がしますが、読者を欺く手法は秀逸。冒頭から仕掛けられていますが、想像力を働かせて読まないとそのまま術中にはまります。 | ||||
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不思議の国の悪意に続き同じ作者ということで手に取りました。 今作は短編ではなく長編です 序盤に死体を載せた車を見つけたと通報から始まり、殺人を犯した逃亡一家とそれを追う警察の2つの視点を交互に描写する流れです その逃走劇を楽しむものだと推理などせず読んでいました。 しかし中盤に読者が思っていたものと違う情報が出て事件に大きな謎が出てきます 基本逃走とそれを追う警察という流れなので緊迫しており冗談などを交わす余裕が無いのでジョークは少なめでした。 だからこそ最後の推理で出る冗談とオチは格別に面白かったです | ||||
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Rufus Kingの『The Case of the Constant God』(1936年)の翻訳。 ヴァルクール警部補ものの長編ミステリである。 だまされた。いまでいう叙述トリックに近い感じの味わいで、終盤になるまで、まさかこんな展開になるとは思わなかった。トリックを重視するタイプの読み手には満足できる作品と思う。 ただ、地の文、雰囲気、登場人物などにはちょっと欠点が多すぎるのでは? | ||||
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