爆撃聖徳太子



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    初公開日(参考)2004年02月
    分類

    長編小説

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    爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)

    2012年07月17日 爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)

    隣国を次々に従え、世界帝国への道をひた走る隋帝国。その矛先は琉球、そして朝鮮半島へと向けられた。倭国に攻めてくるのも時間の問題…。この危機に敢然と立ち上がったのが厩戸皇子、のちの聖徳太子である。遣隋使となった小野妹子をはじめ、周囲の人びとを巻き込んだ彼の戦いの行く末は!?聖徳太子をめぐる数々の謎を解き明かしながら、東アジアを舞台に壮大なスケールで描かれる古代史小説。(「BOOK」データベースより)




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    爆撃聖徳太子の総合評価:8.44/10点レビュー 18件。Bランク


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    No.18:
    (4pt)

    歴史感が変わった!

    聖徳太子は天才だったという中で、天才の表現方法が独特で、なおかつ面白い。
    爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)より
    4569678394
    No.17:
    (5pt)

    頭に風が通り抜けた

    本作はタイトルに偽り無しの濃い内容でした。「日出ずる処の天子、書を日没する処の天」に煬帝が激怒した場面から始まります。哀れな中間管理職・大野妹子が、「頭があっちの世界に行っちゃった」狂人・聖徳太子に振り回される一大歴史物語です。高句麗城での随軍との連戦は一気読み必須です。普段あまり脚光を浴びない、小野妹子が人間味たっぷりに描かれ、「遣隋使をやった偉い人」のイメージはガラリと変わるでしょう。
    爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)より
    4569678394
    No.16:
    (5pt)

    正に傑作!

    タイトルを見て気になった方は是非ご一読を!
    決して期待を裏切りません!
    爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)より
    4569678394
    No.15:
    (4pt)

    なんちゅうかほんちゅうか

    聖徳太子伝説って実は…
    って考えさせられました。
    キ印ですか?って位に強烈な聖徳太子像です。
    振り回される小野妹子が不憫になりました。
    ラノベとしては楽しめますが、史実に迫る歴史小説とはなり得ません。
    決して悪い意味ではありませんが色々疑問符が付く怪作です。
    爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)より
    4569678394
    No.14:
    (5pt)

    教科書の歴史しか知らない人は衝撃を受けます

    私は歴史に関しては疎いですが、純粋にエンターテインメントとして楽しく読み進めることができました。
    一般人からしたら常軌を逸したとしか言いようがない聖徳太子と、それに振り回され続ける小野妹子の関わり合いは笑えますが、高句麗や隋での戦闘シーンは圧巻です。
    途切れ途切れ読むより、一気にテンポよく読むのがオススメです。
    爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)より
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