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爆撃聖徳太子



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書籍一覧

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■爆撃聖徳太子 (ハルキ・ノベルス)

爆撃聖徳太子 (ハルキ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2004年02月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:283P
【あらすじ】
「日出ずるところの天子、日没するところの天子に書を致す」―大業三年(六〇七)、遣隋使として隋国皇帝・煬帝に謁見した小野妹子は我が目を疑った。中国を支配し絶対的勢力を誇る王に対し、このような物言いで国書を送るとは。日本中火の海にされても文句は言えないではないか。こんなことをしたのは、あいつ、厩戸皇子すなわち聖徳太子だ。一体どういうつもりなのか?…大帝国の長として権勢並ぶ者なき煬帝に、聖徳太子が戦いを挑む!第二回小松左京賞受賞作家が新たな視点で描く激動のハイパー歴史アクション、書き下ろしで堂々登場。

■爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)

爆撃聖徳太子 (PHP文芸文庫)
【Amazon】
発行日:2012年07月17日
出版社:PHP研究所
ページ数:477P
【あらすじ】
隣国を次々に従え、世界帝国への道をひた走る隋帝国。その矛先は琉球、そして朝鮮半島へと向けられた。倭国に攻めてくるのも時間の問題…。この危機に敢然と立ち上がったのが厩戸皇子、のちの聖徳太子である。遣隋使となった小野妹子をはじめ、周囲の人びとを巻き込んだ彼の戦いの行く末は!?聖徳太子をめぐる数々の謎を解き明かしながら、東アジアを舞台に壮大なスケールで描かれる古代史小説。
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