ミュージアム
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映画版はグロくてとても見れないので、小説版を注文しました。 最初はあんまり期待はしてなかったですが、読み始めるとまぁ止まらない止まらない。 細かなところまで描かれててよーく分かりました! | ||||
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マンガや映画をぼーっと見るのが苦手なので、 小説で読みました。 小説としては全然おもしろくないです。 これはマンガか映画で見た方がよいですね 描写、文章全体が簡潔すぎて、ストーリーを 追うだけの小説です。 想像や感情を駆り立てるものがないです | ||||
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内容は簡単に言ってしまえば現在発売中の漫画版ミュージアム全3巻 全24話を小説にした内容です、漫画では描かれていない細かい描写などが 小説で細かく書かれています(蛙男に殺された小泉、瀬戸内、真矢のエピソードはより詳しく小説版で書かれてます) 漫画版をそのまま小説にしたと言うとじゃあ漫画のほうを読めばいいかと思いそうですが 小説版は漫画版の物語の時間軸を入れ替えているというか蛙男の殺人の順番は同じなのですが 漫画版では描かれてない部分を細かく説明というか書かれているので、より物語が分かりやすくなってます 漫画の部分に加えて蛙男・霧島早苗の過去も書かれています、幼児樹脂詰め殺人事件についても書かれてます 霧島がどのように犯行を行ったのかも漫画版では書かれてないエピソードが収録されています 自分は蛙男・霧島早苗の過去を目当てにこの小説を購入しました 読み始めた時は「何だこれ漫画版をまんま小説にしてるだけじゃん」と思いましたが 漫画と小説を読み比べると漫画では描かれてない部分が小説で補完されていたりと あっという間に読み終わるほど小説版も面白かったし蛙男・霧島早苗がどういう人物なのかが 漫画版ではあまり描かれてなかった分小説版ではかなり深い部分まで見れたかなと思いました そして小説版では漫画版とは違うエンディングが収録されています 漫画版では沢村の妻と息子、全員が助かりました、コミックの3巻描き下ろしでは 霧島早苗は病院の集中治療室のような所にいて意識がない状態でベッドに寝てる所で終わってますが 小説版では漫画とは違うエンディングになってます、自分は小説版のエンディングはう~ん…これはないなと思いました どんな内容かは読んで是非確認してみて下さい 小説自体は面白かったんですが霧島早苗の過去メインで期待して購入してしまうと 漫画で描かれてる部分のほうが大半を占めるので「もう読んだよ」「知ってるよ」でガッカリするかも 映画公開に合わせてざっと読み内容を把握したい、漫画よりも小説のが読みやすい方にはオススメかもです あと文字のみで挿絵などは一切ありませんので巴先生の絵を期待されてる方も購入前にご注意下さい まだ誰もレビューを書いてる人がいなかったので、こんなまとまりのない文章ではありますが 購入前の参考になればなと思います、ここまで読んで下さり有難うございました。 | ||||
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