悪魔のソナタ
- オカルト (136)
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日暮雅通さんの翻訳するホームズが好きで、こちらを購入しました。物語も翻訳もとっても良かったです! | ||||
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オカルト的な本なのかと思ってがっかりするかもと思いつつ気になっていた本。 時代は切り裂きジャック事件が起こった頃。エディンバラでも切り裂き魔に似た事件が起こる。ただしこちらの被害者は男性。 その事件をかけいつするため主人公はエディンバラへ渋々出向き、変人警部と組むことに。 主人公は学校中退2回などちょっと甘ったれなところもあるが捜査にやりがいを感じている常識人。変人警部は過去の出来事のせいでオカルトマニアになった切れ者(Xファイルのモルダーみたいな?)。 魅力的な2人組です。 事件自体は陰惨で切り開かれた死体からは臓器がなくなっています。事件の謎を追ううちその臓器がなくなった理由も明らかに。 犯人が分かるとその境遇に胸が痛みました。私たちの社会でもよくわからない病気に対する偏見はあるでしょうが、無知というのは怖いもので 人に恐ろしいことをさせてしまいます。そしてそのことがどれだけ大変なことかも気づかせません。取り返しのつかないことになってから気づく。 犯人が適切な環境を与えられその才能を発揮することが出来ていれば、例えば小説にも出てくるパガニーニのように生きていくことができたかもしれません。 2作目も発表されているとのことなので翻訳されることを期待しています。 | ||||
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面白そうなタイトルに惹かれて読んでみたが、途中で投げ出したくなるほど詰まらないミステリーだった。 19世紀のエディンバラで起きた猟奇連続殺人事件にイアン警部とマグレイ警部が挑む。 | ||||
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