悪魔のソナタ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2016年03月
分類

長編小説

閲覧回数842回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

悪魔のソナタ (角川文庫)

2016年03月25日 悪魔のソナタ (角川文庫)

1888年、イギリス。スコットランド・ヤードで辣腕をふるうイアン警部は、密命を帯びてエディンバラに赴くことになる。切り裂き魔に似た手口でバイオリニストが殺されたというのだ。彼を待ち受けていたのは、オカルトマニアで“九っ爪”のマグレイ警部だった。出会うなり反発を覚える2人だが、事件に見え隠れする悪魔のシンボルを調べ始める。だがその矢先、第2の事件が…魔術的な謎と滑らかな筆さばきが幻惑的なミステリ。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

悪魔のソナタの総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

日暮雅通さんが翻訳だから購入しました。

日暮雅通さんの翻訳するホームズが好きで、こちらを購入しました。物語も翻訳もとっても良かったです!
悪魔のソナタ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔のソナタ (角川文庫)より
4041030129
No.2:
(5pt)

迷っていたが買ってよかった

オカルト的な本なのかと思ってがっかりするかもと思いつつ気になっていた本。
時代は切り裂きジャック事件が起こった頃。エディンバラでも切り裂き魔に似た事件が起こる。ただしこちらの被害者は男性。
その事件をかけいつするため主人公はエディンバラへ渋々出向き、変人警部と組むことに。
主人公は学校中退2回などちょっと甘ったれなところもあるが捜査にやりがいを感じている常識人。変人警部は過去の出来事のせいでオカルトマニアになった切れ者(Xファイルのモルダーみたいな?)。
魅力的な2人組です。
事件自体は陰惨で切り開かれた死体からは臓器がなくなっています。事件の謎を追ううちその臓器がなくなった理由も明らかに。
犯人が分かるとその境遇に胸が痛みました。私たちの社会でもよくわからない病気に対する偏見はあるでしょうが、無知というのは怖いもので
人に恐ろしいことをさせてしまいます。そしてそのことがどれだけ大変なことかも気づかせません。取り返しのつかないことになってから気づく。
犯人が適切な環境を与えられその才能を発揮することが出来ていれば、例えば小説にも出てくるパガニーニのように生きていくことができたかもしれません。
2作目も発表されているとのことなので翻訳されることを期待しています。
悪魔のソナタ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔のソナタ (角川文庫)より
4041030129
No.1:
(2pt)

面白そうなタイトルに惹かれて読むも、期待外れ。

面白そうなタイトルに惹かれて読んでみたが、途中で投げ出したくなるほど詰まらないミステリーだった。

19世紀のエディンバラで起きた猟奇連続殺人事件にイアン警部とマグレイ警部が挑む。
悪魔のソナタ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔のソナタ (角川文庫)より
4041030129



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク