仮面舞踏会 伊集院大介の帰還

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種別
長編
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あらすじ

1998年04月01日 仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 (講談社文庫)

パソコン通信が生んだバーチャル・アイドル〈姫〉。その正体を巡りパソ通仲間は大騒ぎを繰り広げている。渋谷ハチ公前に〈姫〉がついに姿を現すという約束の日、その場所で1人の女子大生が惨殺された。彼女は本当に〈姫〉なのか!?手掛かりはすべてパソコン・モニターの中、未曾有の難事件に挑む伊集院大介!(「BOOK」データベースより)

評判

仮面舞踏会 伊集院大介の帰還の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

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仮面舞踏会 伊集院大介の帰還の総合評価:

9.33/10点 レビュー 6件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6
(5pt)

突然、また読みたくなりました

時々思い出しては、読みたくなる名作。独断と偏見に則って言いきってしまいますが、栗本薫さんという稀有な作家の、最高傑作であると言えます(私は「絃の聖域」よりも、断然こちらのファンなのです)。
いわゆる「インターネット殺人事件」と言って良いと思うのですが、最初に読んだ時の衝撃たるや、言葉では言い尽くせないほどでした。
私はアガサ・クリスティーやヴァン・ダインのファンですが、この作品に限っては、そうした西洋ミステリに負けない社会的メッセージを感じます。是非とも再販されて、多くの方に読んで頂きたいです。
仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 (講談社ノベルス)より
4061819550
No.5
(5pt)

突然、また読みたくなりました

時々思い出しては、読みたくなる名作。独断と偏見に則って言いきってしまいますが、栗本薫さんという稀有な作家の、最高傑作であると言えます(私は「絃の聖域」よりも、断然こちらのファンなのです)。
いわゆる「インターネット殺人事件」と言って良いと思うのですが、最初に読んだ時の衝撃たるや、言葉では言い尽くせないほどでした。
私はアガサ・クリスティーやヴァン・ダインのファンですが、この作品に限っては、そうした西洋ミステリに負けない社会的メッセージを感じます。是非とも再販されて、多くの方に読んで頂きたいです。
仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 Amazon書評・レビュー: 仮面舞踏会―伊集院大介の帰還より
4062074966
No.4
(5pt)

突然、また読みたくなりました

時々思い出しては、読みたくなる名作。独断と偏見に則って言いきってしまいますが、栗本薫さんという稀有な作家の、最高傑作であると言えます(私は「絃の聖域」よりも、断然こちらのファンなのです)。
いわゆる「インターネット殺人事件」と言って良いと思うのですが、最初に読んだ時の衝撃たるや、言葉では言い尽くせないほどでした。
私はアガサ・クリスティーやヴァン・ダインのファンですが、この作品に限っては、そうした西洋ミステリに負けない社会的メッセージを感じます。是非とも再販されて、多くの方に読んで頂きたいです。
仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 (講談社文庫)より
4062637588
No.3
(4pt)

怖い…怖いよ…。

爬虫類が好きな少年「アトム」19歳とネットの"チャット"を舞台として「姫」を演じるちょっと肥満気味のネットオタク19歳。「姫」はネット上では絶世の美少女と讃えられたが、ある日「姫」はオフ会を開いて幻滅させ姿を消そうともくろむ計画を立てた。ところがその日の午後2時30分…現れるはずもないとある女子大生が集合場所で殺害されてしまう。アトムは殺された理由を、チャットのログやメールなどを駆使して暴こうとするが…。

インターネットの問題と言えば、自分のようないわゆる"オタク"から見ると倫理・リテラシの問題とか、いかに個人情報漏えいを防ぐかとか、いわゆる技術的な・規則的なところに目が行きがち。しかしこの本は、それらの問題はあくまで「基盤」となっていて、複雑に絡み合っている。しかも精神的心理的要因、果てにはインターネットがはらむ問題そのものへと矛先が向けられる。
でも恐ろしいのはこの本が出されてからはや15年経過したが、ネットが起こす事件よりも、これらの原因になる問題の複雑さの方が現在も既に浮き彫りになっている部分があること。現在の世界自体が、既にこんな状態になっているような感じがして気が気でならない。
仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 (講談社ノベルス)より
4061819550
No.2
(4pt)

怖い…怖いよ…。

爬虫類が好きな少年「アトム」19歳とネットの"チャット"を舞台として「姫」を演じるちょっと肥満気味のネットオタク19歳。「姫」はネット上では絶世の美少女と讃えられたが、ある日「姫」はオフ会を開いて幻滅させ姿を消そうともくろむ計画を立てた。ところがその日の午後2時30分…現れるはずもないとある女子大生が集合場所で殺害されてしまう。アトムは殺された理由を、チャットのログやメールなどを駆使して暴こうとするが…。

インターネットの問題と言えば、自分のようないわゆる"オタク"から見ると倫理・リテラシの問題とか、いかに個人情報漏えいを防ぐかとか、いわゆる技術的な・規則的なところに目が行きがち。しかしこの本は、それらの問題はあくまで「基盤」となっていて、複雑に絡み合っている。しかも精神的心理的要因、果てにはインターネットがはらむ問題そのものへと矛先が向けられる。
でも恐ろしいのはこの本が出されてからはや15年経過したが、ネットが起こす事件よりも、これらの原因になる問題の複雑さの方が現在も既に浮き彫りになっている部分があること。現在の世界自体が、既にこんな状態になっているような感じがして気が気でならない。
仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 Amazon書評・レビュー: 仮面舞踏会―伊集院大介の帰還より
4062074966

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