後妻業

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.70pt (10max) / 10件

7.68pt (10max) / 47件

Amazon平均点

4.17pt (5max) / 143件

楽天平均点

3.87pt (5max) / 114件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

14pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

57.00pt

29.75pt

←非ミステリ

33.75pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
12,001回
お気に入りにされた回数
13
読書済み登録回数
75
このページのURL

あらすじ

2016年06月10日 後妻業 (文春文庫)

91歳の耕造は妻に先立たれ、69歳の小夜子を後妻に迎えていた。ある日耕造が倒れ、小夜子は結婚相談所の柏木と結託して早々に耕造の預金を引き出す。さらに公正証書遺言を盾に、遺産のほぼすべてを相続すると耕造の娘たちに宣言した―。高齢の資産家男性を狙う“後妻業”を描き、世間を震撼させた超問題作。(「BOOK」データベースより)

評判

後妻業の評価:

7.70/10点 レビュー 10件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.70pt

後妻業の総合評価:

8.31/10点 レビュー 153件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(8pt)

後妻業の感想

有名作だけあっておもしろかったです。
悪者が追い詰められていく様子が気持ちいい。わりと一方的に追い詰められるのでヒリヒリした緊迫感は薄い。その分心穏やかに読める。
会話にテンポがあり読みやすく、内容もわかりやすい。
ラストが物足りない。もう少し膨らますかしてほしかった。少しもやもやする感じ。
別の作品も読んでみたくなった。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

しん
WCNZKBHI
No.3
(7pt)

後妻業の感想

リアルで悪人の描写が絶妙で展開も良くページが進みました。ただ、ラストはあっけなさすぎ。なんかもったいない気がします。

kmak
0RVCT7SX
No.2
(7pt)

後妻業の感想

登場人物のほとんどが強欲で良い人物がほとんどいない倒叙物のノワールサスペンスですが、
会話のテンポが良く非常に読みやすくて面白かったです。
終盤まで小夜子、柏木、本多と一癖も二癖もある主人公格のやりとりは読み応え十分だったのですが…
終盤からラストが雑な感じがしてしまい私の好みではありませんでした。
とはいえ充分にオススメに値する良作だと思います。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.1
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

事実も小説も「奇なり」

現実に起きた事件を予告した小説として有名になった作品。「後妻業」という言葉も、ここからポピュラーになったのではないか。もちろん純然たるフィクションであり、実在する事件とは全く関係ないのだが、実際に類似した事件が起こっているため、「事実は小説より奇なり」というより「事実も小説も奇なり」という感想を持たざるを得なかった
連れ合いを亡くした孤独な老人をたぶらかして財産を奪う女が主人公かと思っていると、実は結婚相談所の所長が黒幕として絡んでいるため、仕掛けも犯様も徹底的に悪質で、物語の前半は「悪の力」で読者をぐいぐい引き込んで行く。死亡した老人の遺族側が反撃に出る後半は、法律論と私立探偵による調査で犯罪者を追い詰めて行くスリリングな展開でサスペンスを盛り上げて行く。
結末のほろ苦さも秀逸で、犯罪小説好きには絶対のオススメだ。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.143
(3pt)

中盤以降はスリリングなサスペンス

読書録「後妻業」3

著者 黒川博行
出版 文藝春秋

p140より引用
“耕造の通夜と葬儀はどう考えても盛大で
はなかった。祭壇こそ大きくて花も多かっ
たが、親戚を除いて参列者は三十人に満た
ず、通夜の料理も出来合いの弁当と吸い物
だけの簡単なものだった。あれで三百八十万
というのは、阪南祭典がよほど悪質な業者
なのか、それとも小夜子が裏でなにか操作
をしたのかもしれない。”

 資産家の老人の遺産を巡って繰り広げら
れる、遺族たちと奪おうとする者共の闘争
を描く、長編サスペンス。
同社刊行作文庫版。
 耕造という名の老人が倒れた報告を、
小夜子から受けた柏木。二人の電話での会話
は、あまりにも不穏なもので…。

 上記の引用は、資産家の葬儀についての
娘が抱いた感想。
この娘は建築事務所を経営していて、普段
から金に関する明細を見慣れているとのこ
と。どのような事でも、実務に携わるとい
うのは大切な事なのかもしれません。
それよりも、少し計算すれば分かってしま
うような嘘や誤魔化しを行うのは、詐欺師
としてどうなのでしょう?何千万円もの遺産
を狙うにしては、中抜きのやり方があから
さまで分かりやす過ぎではないでしょうか。
 登場人物のうっとおしさや、口の悪さに
耐えて前半を乗り越え、胸糞悪さを踏み破っ
て慣れてきたくらいから、スリリングな
サスペンスとして楽しめるようになってく
るのではないでしょうか。
後は、関西弁の会話が馴染むかどうか辺り
が、好みの分かれどころとなる作品かと。
 実際にあった事件が題材のようです。
事実は小説よりも奇なり、を思い出さざるを
得ない作品。
ワイドショーを面白く見られる人だと、もっ
と評価は高くなるかと思われます。

ーーーーー
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.142
(5pt)

あー、作者周辺での実話が元になってるんかこれ

序盤、次々と被害者家族がお金を取られていくのがやたらリアルで重たくて気が滅入ります。中盤、弁護士や刑事崩れの探偵が反撃してちょっと生き返りますが、終盤加害者が次々と、、
後書きで、作者が事件報道を元に創作したとかではなく、事件やその報道で「後妻業」が世に知られるようになるより以前、作者の知り合いが実際に被害にあったのがモデルになっていると知って更にまた気が滅入ります。あー
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.141
(5pt)

あー、作者周辺での実話が元になってるんかこれ

序盤、次々と被害者家族がお金を取られていくのがやたらリアルで重たくて気が滅入ります。中盤、弁護士や刑事崩れの探偵が反撃してちょっと生き返りますが、終盤加害者が次々と、、
後書きで、作者が事件報道を元に創作したとかではなく、事件やその報道で「後妻業」が世に知られるようになるより以前、作者の知り合いが実際に被害にあったのがモデルになっていると知って更にまた気が滅入ります。あー
後妻業 Amazon書評・レビュー: 後妻業より
4163900888
No.140
(1pt)

素材は良いのに料理が下手 古畑任三郎が読みたいわけじゃない

おそらくこの本と「地面師」の読者は被ってるはず。

地面師の時も感じたが、犯人を追い詰める側の描写は要らない。それをやると素材は良くてもマズイ料理になってしまう。

この手の本を読む人は世の中の裏側や、悪に惹かれる人が多いと思うので正義面してる奴らのパートはほぼ不要。

地面師だと刑事のパートは不要だったし、本書は弁護士や探偵の部分は丸ごと要らない。

私がこの題材を描くなら小夜子が次々と老人をたらしこむ手口をメインにし、被害者の老人を5人くらい登場させると思う。
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.139
(3pt)

悪人

本当の悪人なんだと気持ち悪くなり、途中をとばしてしまった。
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295

その他、Amazon書評・レビューが 143件あります。
Amazon書評・レビューを見る