偽偽満州

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2004年01月31日 偽偽満州(ウェイウェイマンジョウ)

人を殺め、金を奪い、男を追って満州までやってきた美貌の女郎。大連、奉天、新京、ハルビン…。昭和初期の大陸を舞台に繰り広げられる、めくるめく愛憎劇。(「BOOK」データベースより)

評判

偽偽満州の評価:

9.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点9.00pt

偽偽満州の総合評価:

7.75/10点 レビュー 4件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(3pt)

読後感が不思議と良いのが、志麻子さんの魅力の一つ

退廃的でエロチックで人生転落していくのに女の情念 なのかそれが不思議と
心地よいような気にさえなってしまう。

最初の頃の岡山シリーズの雰囲気が感じられる作品です。
偽偽満州(ウェイウェイマンジョウ) Amazon書評・レビュー: 偽偽満州(ウェイウェイマンジョウ)より
4087746844
No.2
(4pt)

独特の世界

岩井志麻子の独特の世界をかもし出しています。岡山弁も相変わらずです。後半部分、前半の展開に比べて、少々雑な感じがしましたが、それも、岩井志麻子の世界なのかも? 
 狂気の匂いもする暗さが、鮮やかな色彩の中で際立っています。
 自称活字中毒の私のお勧めです。
 蛇足ですが、岡山北部の貧困と残酷なまでの暗さが、岩井作品には、よく登場しますが、住まわれてる方気分悪くしてないかな?!
偽偽満州(ウェイウェイマンジョウ) Amazon書評・レビュー: 偽偽満州(ウェイウェイマンジョウ)より
4087746844
No.1
(4pt)

匂いたつ悪夢

ご存知の方も多いと思いますが、作者の岩井さんは「シベリア超特急3」という映画で満州帰りの女郎を演じています。
おそらくはそこから発想を得て書かれた小説ではないか、と勝手に思っておりますが。
うまい。
本当に岩井さんは読ませます。逃げた情夫を求めて大陸を彷徨する主人公。
かわった娼館にたどり着き、そこで男に無上の快楽をもたらす・・・
纏足のシナ娘の退廃的な魅力も味わってください。
戦後のことは書かれていませんが、きっと彼女はしたたかに生き抜いたのではないか、と思います。
偽偽満州(ウェイウェイマンジョウ) Amazon書評・レビュー: 偽偽満州(ウェイウェイマンジョウ)より
4087746844

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