拳銃猿



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    初公開日(参考)2003年02月
    分類

    長編小説

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    拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2003年02月01日 拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    Charlie Swift just pumped three .38-caliber bullets into a dead polar bear in his taxidermist girlfriend’s garage. But he’s a gun monkey, and no one can blame him for having an itchy trigger finger. Ever since he drove down the Florida Turnpike with a headless body in the trunk of a Chrysler, then took down four cops, Charlie’s been running hard through the sprawling sleaze of central Florida. And to make matters worse, he’s holding on to some crooked paperwork that a lot of people would like to take off his hands. Now, with his boss disappeared and his friends dropping like flies, Charlie has got his work cut out just to survive. If he wants to keep the money and get the girl too, he’s really going to have to go ape... Nominated for the Edgar Award for Best First Novel, Gun Monkeys is a fast, furious collage of wit and wise guys, violence and thrills—and a full-throttle run through the dark side of the Sunshine State. --このテキストは、 マスマーケット 版に関連付けられています。 出版社からのコメント 2001 Edgar Award Nominee for "Best First Novel by an American Author" --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (2pt)

    拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    犯罪集団“猿の檻”最強の銃の名手チャーリー。彼はギャングのベガーに頼まれ、消えた裏帳簿を取り戻す仕事を受ける。見事に帳簿は奪還するがその直後、FBIと警察がチャーリーを追ってきた。さらに“猿の檻”のボスがベガーに拉致され、仲間が次々と暗殺されてしまう。組織をこけにする奴は許さない!義理と人情の殺し屋チャーリーは、超悪徳男ベガー抹殺を決意。
    拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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    No.6:
    (5pt)

    常に最前列

    何度読んでも最高に面白く、気持ちよく読めて元気が出るので、常に本棚の一番前にあります。
    タランティーノの映画を思わせるキレのいいアクションシーンとバイオレンスとユーモアがたまりません。
    義理を貫く熱い殺し屋・チャーリーの破壊力はすごく、彼と同化してぐいぐい突き進んでいく感じが大好きです。

    いっそタランティーノが映画化してくれたらなあ、と思いつつも、このチャーリーの独特な語り口や比喩……「ガムテープさえあれば何だってできる」「ドアノブのカバーくらい役立たず」「聞かないでくれ」等々、一人称の小説だからこそ最高に活きてくるものがぎっしり詰まっており、だからまた読まずにいられなくなります。
    英語が読めないので、ギシュラー氏の他の作品も邦訳されることを熱望しています。頼む!
    拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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    No.5:
    (5pt)

    突っ込みどころはあるけれど

    一度読んだら最後、最後まで読まずには
    要られなくなってしまうミステリー。
    なにやら人がばったばったいきすぎでしょう?
    そういう野暮な突っ込みはこの作品には
    タブーなのであります。

    とにかくズキューン、バキューンが
    ないシーン、血がまみれないシーンは
    ほとんどないといっていいでしょう。
    でもそんな生々しさがあまり描写されていないため、
    あまりグロさは感じさせません。

    そして、チャーリーの強さ
    そして義理堅さ…でもそのせいで
    周りを巻き込んで
    しまったんですけどもね…

    最後の最後まで
    読ませてくれました。
    まあ最後は批判があるかもしれないけど、
    強いヒーローには運もあるということで。
    拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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    No.4:
    (5pt)

    日本人監督で映画化

    「ゴジラ」の北村龍平が監督としてサインしたと英語サイトで読みました。勿論、米映画として。
    拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151739513
    No.3:
    (4pt)

    仁義を尽くす、チャーリーの銃が火をふく

    フロリダ州オーランドで街を牛耳るギャングの老ボス、スタン。スタンに忠誠を尽くすチャーリーは拳銃使いでスタンの右腕。ある日、マイアミから若きギャングのボス、ベガーが街に乗り込んできた。
     激しい銃撃戦の末、ベガーの決定的な裏帳簿を手にしたチャーリーは銃撃戦で殺した相手がFBIの捜査官であったことを知る。ベガーとFBIの両方から追跡されるチャーリー。その容赦ない手は家族にまで及ぶことに…。
     破天荒なアクションと銃撃戦、死体の山、チャーリーの超人的パワフルな活躍にややシラケる感じがしないでもない。しかし義理堅いチャーリーにはつい応援したくなる。
    拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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