(短編集)
陸の孤島の司法書士事件簿 紙一重(ゼロワン)
- 人情ミステリ (17)
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- 遠田の蛙 (1)
- 陸の孤島の司法書士事件簿 (1)
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司法書士です。 何かの専門家が書く推理小説というのは、概してお仕事モノに多少のミステリーテイストをまぶした程度で、肩書がなければ世にでなかったであろうレベルであることが多いと感じています。 しかし、この小説は違います。プロのミステリー作家顔負けのクオリティを備えています。 しかも、しっかり司法書士の仕事の紹介にもなっており、さらには謎解きのキーになっているのが司法書士業務ならではの事実なので、司法書士にしか書けない内容なのです。 著者がもし弁護士であったなら、すでに有名な作家になられていたかも知れませんね。 | ||||
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6篇の短編からなる連作短編集。司法書士のお仕事小説としてもミステリー小説としても一流だと感じた。元々ミステリーが好きで、プライベートで司法書士さんとお会いする機会があり、その仕事内容が気になってこちらを探し当てた自分としては最高の本だった。少し専門用語が難しいところもあったけど、本当に面白かった。 | ||||
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司法書士です。読み物としては果たしてどうだろうと疑いながら購入。 どの短編もミステリ物として普通に面白い!司法書士の実務で遭遇するちょっとしたことがミステリに繋がってて、唸らされました。 青年会のノリもリアルすぎて…笑笑 今は事務員さんが回し読み中です。 著者の他の作品も早速注文してみました。 | ||||
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司法書士の大変さややりがい、面白味について触れることができました。 シリーズをもっと読みたいです。 | ||||
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