レッド・スパロー

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種別
長編
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あらすじ

2013年09月20日 レッド・スパロー (上) (ハヤカワ文庫 NV)

たぐい稀な美女ドミニカはバレリーナを志すが、足を骨折して夢を絶たれた。父が急死すると、彼女はSVR(ロシア対外情報庁)の高官である伯父ワーニャによって、その美貌を利用した企みに加担させられる。その後ドミニカはSVRに入り、標的を誘惑するハニートラップ要員となった。やがて彼女は、命を受けCIA局員のネイトに接近する―ロシア国内に潜み、彼に機密情報を流し続けるCIAのスパイを探り出すために!(「BOOK」データベースより)

評判

レッド・スパローの評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

レッド・スパローの総合評価:

8.15/10点 レビュー 13件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12
(5pt)

リアリティに引き込まれる、これはおもしろい

落ち着いた語り口、無駄のない文章、翻訳も読みやすい。なによりリアリティに引き込まれる。アクションシーンもなく、超人的な人間も出てこない(主人公の女性は能力は高いが)が、スパイの世界、情報戦って、こんな感じだろうと、描写の真実味を楽しみながら読める。何より大人の世界である。読書の楽しみを味わえる一冊。おすすめです。
レッド・スパロー (上) (ハヤカワ文庫 NV) Amazon書評・レビュー: レッド・スパロー (上) (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412901
No.11
(5pt)

スパイ小説として最高

フィクションですが作者のCIA勤務経験に裏打ちされたものでノンフィクションの感覚で読みました 実際にこのような事がこの世界で行われていることが十分に理解できます
レッド・スパロー (下) (ハヤカワ文庫 NV) Amazon書評・レビュー: レッド・スパロー (下) (ハヤカワ文庫 NV)より
415041291X
No.10
(5pt)

状態よし

状態がよかった。対応も迅速丁寧。
レッド・スパロー (上) (ハヤカワ文庫 NV) Amazon書評・レビュー: レッド・スパロー (上) (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412901
No.9
(4pt)

スパロースクールの訓練はえげつないが全体に面白い

久しぶりにスパイアクション物を読んで大変満足した。
スパイ訓練の様子などをちょっと書くと以下のとおりである。
特別技術学校(通称スパロースクール)は、ハニートラップ要員を訓練するための施設である。主人公(ドミニカ)もスパロースクールの実体を知っており、娼婦になる訓練など受けたくないと拒否するが情報機関幹部の伯父から脅され仕方なく入校することになる。
このスパロースクールでの訓練が実にえげつない。男女の体や性交に関するあらゆる知識を叩き込まれるだけでなく徹底的に実技を仕込まれる。ちなみに訓練生は、女はスパロー、男はカラスと呼ばれる。
まず見知らぬ男女の性交シーンの映像を長時間見せられるところから始まり、その後あらゆる性技を実地で仕込まれる。内容は日ごとに恥辱に満ちたものになっていく。基本的に羞恥心を無くしていく(麻痺させる?)方向に訓練が進み、羞恥心が残っていると悲しい結末が待っている。
一通り性交技術を習得すると、軍の士官候補生たちが訓練所にやってきてスパローたちは性接待をやらされる。翌日、いつもの性交の映像を見せられると思ったスパローたちは、それが自分たちの性交の映像と知って驚く。各スパローの性交シーンを順々に全員に見せながら教官が欠点や改善点を指摘していく。それも何度か映像を止めながら具体的に。自分の性交シーンが映される順番になって動揺する訓練生もいる。並みの精神力ではとても持たず恥ずかしさのあまり首をつって自殺する訓練生も出る。ドミニカは、平然と自分の性交シーンを見つめる。

ここまでが言ってみればプロローグで、以降、スパロースクールを卒業したドミニカの活躍が本格的に始まる。映画はまだ見ていないが、訓練シーンを小説そのままに表現すれば並みのハードコアポルノよりすごい映像になるだろう。
主人公のドミニカには、若く、美貌であることはもちろんだが、全裸の写真や性交中の動画が流出しても堂々としているジェニファー・ローレンスが確かに適役だ。  

話は飛ぶが、このスパロースクールの内情は、かつてのソ連におけるKGBのスパイ訓練所をモデルにしているといわれる。そういえば、ボンドシリーズの最高傑作と言われる「ロシアより愛をこめて」では、ボンドとタチアナ(ダニエラ・ビアンキ)の性交シーンがあった。盗撮されてたね。そのシーンの直前に、いじの悪そうな女上司がタチアナに「あっちのほうの訓練はちゃんと受けてきたんだろうね」と問い、タチアナが「はい」と答えるシーンがあった。タチアナはこういうすごい訓練を受けてきたわけだ。それでもボンドの性交テクニックには勝てなかったわけだが。

やはり、映画を見に行こう。「ロシアより愛をこめて」も数十年ぶりにビデオで見たいと思う。
レッド・スパロー (上) (ハヤカワ文庫 NV) Amazon書評・レビュー: レッド・スパロー (上) (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412901
No.8
(3pt)

3月30日封切り、乞うご期待??

■今や稼ぎ頭ベスト3の超メジャー女優となった「ジェニファー・ローレンス」本年の主演作です。
原作本の中身としては、巻頭、スパイ同士の息もつけない神経戦が展開されるのかと思いましたが、
中盤では、恋愛ドラマになってしまいました。いわゆる「ハニー・トラップ」を売りとするスパイ
なのに、「ミイラ捕りがミイラ」に・・・と思ったら後半はまた話がズレ、結果的に釈然としない
エンディングで・・・・映画の脚本に一縷の望みを託し、映画が良ければOKて言う事で・・・
レッド・スパロー (下) (ハヤカワ文庫 NV) Amazon書評・レビュー: レッド・スパロー (下) (ハヤカワ文庫 NV)より
415041291X

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