旅のラゴス

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初版刊行(参考)
種別
長編
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5,084回
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8
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68
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あらすじ

1994年02月28日 旅のラゴス (新潮文庫)

北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か?異空間と異時間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長をかっちりと構築した爽快な連作長編。(「BOOK」データベースより)

評判

旅のラゴスの評価:

5.60/10点 レビュー 5件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.60pt

旅のラゴスの総合評価:

7.85/10点 レビュー 270件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.265
(4pt)

読後、自分の未来を静かに肯定できるような余韻が残りました。

遍歴の旅路で、ラゴスは多彩な経験を重ねます。時に理不尽な境遇に陥り、過酷な試練に見舞われながらも、彼は決して歩みを止めません。その根底には「善き人であれ」とする一貫した信念があり、それは年を重ねても揺らぐことはありませんでした。

読後、自分の未来を静かに肯定できるような余韻が残りました。

作中で明示されるわけではありません。しかし、物語の根幹には「誠実に生きれば、人生はきっと良い方向へ向かう」という、普遍的な肯定のメッセージが流れているように思えます。だからこそ、清々しく、ポジティブな余韻が残るのでしょう。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.264
(4pt)

結構面白かったが、ちょっと物事が主人公有利に運びすぎている気がした。星4.3。

10年以上前に読んで、面白く感じた印象があったので、再読のため購入。ファンタジーの旅行物で、連作短編形式で様々なエピソードが書かれているのだが、どれも丁寧に作り込まれており、結構面白かった。ただ、出会う女性のほぼ全員が主人公に好意ないし恋心を抱くのは、編集者からの注文か?と思ってうんざりしたし、色々と主人公が苦労はするものの、基本的には物事が主人公にとって良い方にばかり転がるのが、ちょっと自分としては好みではなかった。ただ、物語の終わり方はとても良かったし、細部に神経が行き届いている作りになっているので、ファンタジー小説好きな人には楽しめると思う。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.263
(4pt)

結構面白かったが、ちょっと物事が主人公有利に運びすぎている気がした。星4.3。

10年以上前に読んで、面白く感じた印象があったので、再読のため購入。ファンタジーの旅行物で、連作短編形式で様々なエピソードが書かれているのだが、どれも丁寧に作り込まれており、結構面白かった。ただ、出会う女性のほぼ全員が主人公に好意ないし恋心を抱くのは、編集者からの注文か?と思ってうんざりしたし、色々と主人公が苦労はするものの、基本的には物事が主人公にとって良い方にばかり転がるのが、ちょっと自分としては好みではなかった。ただ、物語の終わり方はとても良かったし、細部に神経が行き届いている作りになっているので、ファンタジー小説好きな人には楽しめると思う。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.262
(4pt)

結構面白かったが、ちょっと物事が主人公有利に運びすぎている気がした。星4.3。

10年以上前に読んで、面白く感じた印象があったので、再読のため購入。ファンタジーの旅行物で、連作短編形式で様々なエピソードが書かれているのだが、どれも丁寧に作り込まれており、結構面白かった。ただ、出会う女性のほぼ全員が主人公に好意ないし恋心を抱くのは、編集者からの注文か?と思ってうんざりしたし、色々と主人公が苦労はするものの、基本的には物事が主人公にとって良い方にばかり転がるのが、ちょっと自分としては好みではなかった。ただ、物語の終わり方はとても良かったし、細部に神経が行き届いている作りになっているので、ファンタジー小説好きな人には楽しめると思う。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.261
(4pt)

やはり面白い

ここしばらく読書とは遠ざかっていたが、するすると読了ができた。それは必ずしもこの作品が長編でないということではなく、やはり筒井先生の上手さに転がされて、ということなんだろうと思っている。

そういう意味では、やはりどのスイッチを押せば読者が面白いと思うかを知り尽くしている作家ということは間違いないと思う。剛腕には違いないが、もうこちらの意思も関係なく力ずくという感じではなくて、歩く先に穴があるとわかっていて避けようと思えば避けられるんだけど結局落ちてしまうという、訳の分からない、なんとも不思議な爽快感のあるしてやられた感というか。

この作品のレビューとは関係ないことが多くなってしまったが、読後感も人それぞれだろうが自分には良く、読者としてはまだまだ読みたいと感じる作品だった。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319

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