千年ジュリエット

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種別
長編
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5,147回
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1
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20
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あらすじ

2013年11月22日 千年ジュリエット (角川文庫)

清水南高校、文化祭間近、晴れの舞台を前に、吹奏楽部の元気少女・穂村チカと、残念系美少年の上条ハルタも、練習に力が入る。そんな中、チカとハルタの憧れのひと、草壁先生に女性の来客が。奇抜な恰好だが音楽センスは抜群な彼女と、先生が共有する謎とは?(「エデンの谷」)ほか、文化祭で巻き起こる、笑って泣ける事件の数々。頭脳派ハルタと行動派チカは謎を解けるのか?青春ミステリの必読書、“ハルチカ”シリーズ第4弾!(「BOOK」データベースより)

評判

千年ジュリエットの評価:

6.50/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.50pt

千年ジュリエットの総合評価:

8.27/10点 レビュー 11件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

すごく人にススメられる本

おなじみハルチカシリーズの4作目となった今作は、相変わらずの読みやすさとともに、短編すべてが飽きることなく読める、最高の1冊でした。
個人的には、表題作『千年ジュリエット』がミステリ的には最も秀逸で、ハルチカシリーズ史上最高の短編だったと思います。
そのほかにもバカミスあり、意表をつくトリックありと、ミステリ好きの人も、そうでない人にも自信をもって薦められる本でした。

アルバトロス
CRRRDTJB

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9
(4pt)

哀しい文化祭

2012年に出た単行本の文庫化。
 「ハルチカ」シリーズの第4弾。
 「エデンの谷」「失踪ヘビーロッカー」「決闘戯曲」「千年ジュリエット」の4話が収められている。
 舞台となる高校の文化祭が背景となって、物語が進んでいく。演劇部やアメリカ民謡クラブなども登場し、にぎやかで楽しい。一方で、はりつめたような緊張感と張り裂けるような哀しみも同居しており、この著者ならではのセンチメントが伝わってくる。
 ミステリとしても、そこそこの意外感。
千年ジュリエット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千年ジュリエット (角川文庫)より
4041010802
No.8
(4pt)

哀しい文化祭

2012年に出た単行本の文庫化。
 「ハルチカ」シリーズの第4弾。
 「エデンの谷」「失踪ヘビーロッカー」「決闘戯曲」「千年ジュリエット」の4話が収められている。
 舞台となる高校の文化祭が背景となって、物語が進んでいく。演劇部やアメリカ民謡クラブなども登場し、にぎやかで楽しい。一方で、はりつめたような緊張感と張り裂けるような哀しみも同居しており、この著者ならではのセンチメントが伝わってくる。
 ミステリとしても、そこそこの意外感。
千年ジュリエット Amazon書評・レビュー: 千年ジュリエットより
4048742272
No.7
(4pt)

異色の学園ミステリ、好調の第4弾

公立清水南高校吹奏楽部所属の穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)が活躍する連作学園ミステリの第4弾。2012年発表。

前作「空想オルガン」では、2年生になった彼らが、夏の吹奏楽の大会を目指す中で遭遇した事件、という設定でした。
それでは、今回は、3年生のお話か、と思いきや、冒頭の【イントロダクション】で明らかにされたのは、同じ年の秋、高校の文化祭が開かれる中で遭遇する事件とのこと。

以下、収録の4作品について、1.は舞台となるクラブ活動、2.は主な謎を示します。
【エデンの谷】
1.吹奏楽部
2.吹奏楽部顧問の恩師の遺した高級ピアノが競売に。ところが、鍵盤の蓋の鍵が見当たらない。遺言では、孫娘に在り処を知らせたとのことだが、彼女は全く覚えがないと主張する…。
【失踪ヘビーロッカー】
1.アメリカ民謡クラブ
2.クラブの部長が、公演間近なのに、清水南高校に到着しない。タクシーに乗って、市内を徘徊しているという。なぜ、学校に来ることができないのか?
【決闘戯曲】
1.演劇部
2.文化祭の出し物は、決闘を題材にした新作。この作品の脚本担当の部員が、結末部分を示さずに、公演直前に失踪してしまう。なぜ、彼は姿を消したのか?問題の結末は?
【千年ジュリエット】
1.ジュリエットの秘書・はごろも支部
2.清水南高校の文化祭を訪れた、他校の制服を着た「トモ」。来場の目的は何か?

学園を舞台にしながらも、広い視野を持った設定で、良い意味で学園ものらしくない、本シリーズは、本書でも、数々の仕掛けが楽しい一冊でした。
真相の衝撃は以前ほどではないにしても、安定した筆力で、今後にも期待が持てると感じました。
このレビュー執筆時(2015年10月)の直前に第5弾が発刊されています。
そちらもいずれ時を見て、読んでみることになるでしょう。
千年ジュリエット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千年ジュリエット (角川文庫)より
4041010802
No.6
(4pt)

異色の学園ミステリ、好調の第4弾

公立清水南高校吹奏楽部所属の穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)が活躍する連作学園ミステリの第4弾。2012年発表。

前作「空想オルガン」では、2年生になった彼らが、夏の吹奏楽の大会を目指す中で遭遇した事件、という設定でした。
それでは、今回は、3年生のお話か、と思いきや、冒頭の【イントロダクション】で明らかにされたのは、同じ年の秋、高校の文化祭が開かれる中で遭遇する事件とのこと。

以下、収録の4作品について、1.は舞台となるクラブ活動、2.は主な謎を示します。
【エデンの谷】
1.吹奏楽部
2.吹奏楽部顧問の恩師の遺した高級ピアノが競売に。ところが、鍵盤の蓋の鍵が見当たらない。遺言では、孫娘に在り処を知らせたとのことだが、彼女は全く覚えがないと主張する…。
【失踪ヘビーロッカー】
1.アメリカ民謡クラブ
2.クラブの部長が、公演間近なのに、清水南高校に到着しない。タクシーに乗って、市内を徘徊しているという。なぜ、学校に来ることができないのか?
【決闘戯曲】
1.演劇部
2.文化祭の出し物は、決闘を題材にした新作。この作品の脚本担当の部員が、結末部分を示さずに、公演直前に失踪してしまう。なぜ、彼は姿を消したのか?問題の結末は?
【千年ジュリエット】
1.ジュリエットの秘書・はごろも支部
2.清水南高校の文化祭を訪れた、他校の制服を着た「トモ」。来場の目的は何か?

学園を舞台にしながらも、広い視野を持った設定で、良い意味で学園ものらしくない、本シリーズは、本書でも、数々の仕掛けが楽しい一冊でした。
真相の衝撃は以前ほどではないにしても、安定した筆力で、今後にも期待が持てると感じました。
このレビュー執筆時(2015年10月)の直前に第5弾が発刊されています。
そちらもいずれ時を見て、読んでみることになるでしょう。
千年ジュリエット Amazon書評・レビュー: 千年ジュリエットより
4048742272
No.5
(4pt)

異色の学園ミステリ、好調の第4弾

公立清水南高校吹奏楽部所属の穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)が活躍する連作学園ミステリの第4弾。2012年発表。

前作「空想オルガン」では、2年生になった彼らが、夏の吹奏楽の大会を目指す中で遭遇した事件、という設定でした。
それでは、今回は、3年生のお話か、と思いきや、冒頭の【イントロダクション】で明らかにされたのは、同じ年の秋、高校の文化祭が開かれる中で遭遇する事件とのこと。

以下、収録の4作品について、1.は舞台となるクラブ活動、2.は主な謎を示します。
【エデンの谷】
1.吹奏楽部
2.吹奏楽部顧問の恩師の遺した高級ピアノが競売に。ところが、鍵盤の蓋の鍵が見当たらない。遺言では、孫娘に在り処を知らせたとのことだが、彼女は全く覚えがないと主張する。
【失踪ヘビーロッカー】
1.アメリカ民謡クラブ
2.クラブの部長が、公演間近なのに、清水南高校に到着しない。タクシーに乗って、市内を徘徊しているという。なぜ、学校に来ることができないのか?
【決闘戯曲】
1.演劇部
2.文化祭の出し物は、決闘を題材にした新作。この作品の脚本担当の部員が、結末部分を示さずに、公演直前に失踪してしまう。なぜ、彼は姿を消したのか?問題の結末は?
【千年ジュリエット】
1.ジュリエットの秘書・はごろも支部
2.清水南高校の文化祭を訪れた、他校の制服を着た「トモ」。来場の目的は何か?

学園を舞台にしながらも、広い視野を持った設定で、良い意味で学園ものらしくない、本シリーズは、本書でも、数々の仕掛けが楽しい一冊でした。
真相の衝撃は以前ほどではないにしても、安定した筆力で、今後にも期待が持てると感じました。
このレビュー執筆時(2015年10月)の直前に第5弾が発刊されています。
そちらもいずれ時を見て、読んでみることになるでしょう。
千年ジュリエット (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千年ジュリエット (角川文庫)より
4041010802

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