あした天気にしておくれ

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

8.00pt (10max) / 5件

7.45pt (10max) / 42件

Amazon平均点

4.52pt (5max) / 23件

楽天平均点

4.25pt (5max) / 4件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

5pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

20.00pt

10.00pt

←非ミステリ

80.00pt

ミステリ→

20.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
8,829回
お気に入りにされた回数
15
読書済み登録回数
80
このページのURL

あらすじ

1986年08月08日 あした天気にしておくれ (講談社文庫)

競馬界を舞台にしたミステリーの最高傑作。北海道で3億2千万円のサラブレッド「セシア」が盗まれた。脅迫状が届き、「我々はセシアを誘拐した」で始まる文面は、身代金として2億円を要求してきていた。衆人環視のなかで、思いもかけぬ見事な方法で大金が奪われる。鮮やかなトリックが冴える長編会心作。(「BOOK」データベースより)

評判

あした天気にしておくれの評価:

8.00/10点 レビュー 5件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

あした天気にしておくれの総合評価:

8.86/10点 レビュー 28件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(9pt)

競馬が良くわからなくても楽しめた

競馬に詳しくなくても、すなおに作品を楽しめました。身代金の受渡し方法には驚かされた。「焦茶色のパステル」よりこちらの方が 殺人は無いけど面白かった。

axel
RNCIKKBG
No.1
(10pt)

あした天気にしておくれの感想

三億二千万円のサラブレッド「セシア」。
セシアは四人の馬主が権利を共有していた。
セシアを馬主の一人てある鞍峰の牧場へ移送する最中、思わぬ事故が起きてしまう。
セシアが骨折し、競走馬としての選手生命を失ってしまった。
鞍峰はセシアの売り主、それて他の馬主への賠償から逃れるため、セシアの偽装誘拐を持ち出す。
鞍峰の下で実質的に馬の管理をしている朝倉は反対するも、結局牧場関係者のため、偽装誘拐計画をたてる。
かくしてセシア誘拐事件か起きたはずだった。
しかし、全く別の第三者からセシア誘拐、そして身代金二億円の脅迫状が。
一体脅迫主は誰か?
セシアの骨折は露見してるのか?
脅迫主が逮捕されれば鞍峰牧場の偽装誘拐も露見するのでは?
計画主だったはずの朝倉は脅迫主を探すー・・・
といった展開になります。

とても面白い作品でした。
競馬場を舞台にしていますが、それが存分に活かされてます。
誘拐対象、換金方法、受け渡し場所などなど。
普通の誘拐事件の場合、人質の安全が最優先ですが、今回は馬。
そのため警察はもとより、馬主間にも温度差があります。
特殊な舞台設定がとても活かされていて、面白いです。

偽装誘拐のはずが、それを手助けするような脅迫状が届くという、ある種誘拐事件ののっとり。
犯人がわかっていて、犯人側視点で読むかと思いきや違うのは、それはそれで緊張感があり面白いです。

ネタバレに配慮したつもりですが、ネタバレしていた場合申し訳ありません。
とても面白い作品でした。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

あんみつ
QVSFG7MB

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.23
(5pt)

岡嶋二人の最高傑作!

3億2千万という破格の値がついた競走馬を巡っての狂躁劇。
序盤から緊張感のあるやりとりで、ページをめくる手が止まらなかった!
それにしても、馬主達のやり取りがリアルで惹き込まれてしまう。
鞍峰のもとに送られてきた封筒の下りは、読んでいて身震いした、、

一切手を触れずに身代金を奪うという手法だけでなく、バックストーリーも秀逸で、何度読んでも楽しめるプロットなのがさすが岡嶋二人といったところ

ほんと、なんでこの作品が乱歩賞逃すんだよ!!!
あした天気にしておくれ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: あした天気にしておくれ (講談社文庫)より
4061838091
No.22
(4pt)

みんなの騙し合いが面白い

やむを得ない事情から登場人物みんながお互いに騙し合います。
当然ながら読者もすっかり騙されてしまいます。いったい真実は
どういう事なんだろうとワクワクして読み進められました。
すべてが分かった時点で「誰が誰に賠償する責任があるのかな」
と考え込んでしまいました。
あした天気にしておくれ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: あした天気にしておくれ (講談社文庫)より
4061838091
No.21
(5pt)

二度目を読んでも面白い

あとがきに、オリジナリティのあるトリックではないとの指摘があったことが記載があるけれども、筆者(絶ち)は、
「どんなトリック」ではなく、「どんなトリックの使われ方」に力点をおいていて、「二度目を読んでも面白いもの」を目標としていたらしい。

当時の競馬に詳しくないので、なるほど面白いトリックだなと読み進めたけれども、言われてみれば、トリックそのものよりトリックの使われ方に妙があるのかもしれない。

「二度目を読んでも面白い」というのもその通りだけど、これだけ時を経ても面白いともいえる。
あした天気にしておくれ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: あした天気にしておくれ (講談社文庫)より
4061838091
No.20
(4pt)

面白かったです

今となっては実行不可能だそうです。
しかし、書かれた時には、可能だったようです。

その点、読んでいる時にも気になりました。
頭の片隅で。

しかし、そのような枝葉の事ではなく、
ストーリとして、楽しめる良作だと思います。

どうしてなんだ?
どうなるんだ?
と思いながら、読み進みました。
また、途中ではやめられませんでした。

楽しませて下さった事に感謝です。
あした天気にしておくれ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: あした天気にしておくれ (講談社文庫)より
4061838091
No.19
(4pt)

あした天気にしておくれ

実現可能かどうかは置いといて、このトリックは実に面白い。当時の競馬事情がよくわかるし、喜怒哀楽のない乾燥したような文体もよい。
あした天気にしておくれ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: あした天気にしておくれ (講談社文庫)より
4061838091

その他、Amazon書評・レビューが 23件あります。
Amazon書評・レビューを見る