(短編集)

永遠の夢



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    初公開日(参考)2010年05月
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    短編集

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    永遠の夢

    2010年05月10日 永遠の夢

    夢と詩にみちびかれ、記者カーディフは、アリゾナ州の小さな隠れ里サマートンに降りたった。不思議なことにそこでは子どもが遊ばず、住民のだれも年をとらない…魔法に魅せられながら、やがて崩壊する町の謎をさぐる中篇「どこかで楽隊が奏でている」。メルヴィルの「白鯨」における帆船を宇宙船に、白鯨を白い彗星におきかえて描かれた「2099年の巨鯨」では、乗組員たちが深宇宙へ飛びたち、運命、永遠、そして神そのものに接触する。半世紀を超える創作活動を経てなお、驚くべき壮大なヴィジョンを胸に抱きつづける巨匠レイ・ブラッドベリ。豊かで想像的な未発表の中編二作を収録。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    マリー・ローランサンの絵のような

    中篇二つが収録されていますが、一つ目の作品は例えてみれば、マリー・ローランサンの絵画のような雰囲気です。明確なストーリーラインがあるわけではなく、理由や起こったことに明確な説明があるわけではありません。詩的な雰囲気を楽しむ作品ではないでしょうか。
    二つ目の作品は、SF風でありますが、宇宙を舞台にロケットに乗った人々の話とはいえ、SFというよりもファンタジーの文脈で考えたほうが良いのではないでしょうか。科学的な考証やストーリー、アイデアといった要素よりも、読者にどのようなイメージを与えるか、そこに焦点を絞った作品のように思います。
    読者を選ぶ本かもしれませんが、起承転結のはっきりした小説ではなく、絵画のような美しいイメージを物語から読み取ってみたいと思う人なら、お勧めできると思います。
    永遠の夢Amazon書評・レビュー:永遠の夢より
    4794967527



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