(短編集)
猫のパジャマ
- ファーストコンタクト (5)
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中村融氏の翻訳は日本語が硬くテンポも悪いのでとにかく読みにくく、作品の持つ幻想性、ファンタジーが著しく損なわれる。よってブラッドベリの著作として本書はお薦めできない。 | ||||
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読もうとすると Kindle版 では読めませんとの表示が現れ 購読不能! | ||||
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面白くなかった。途中で読むのを断念した。 言い回しが冗長で読む気力がなくなってくる。短編だから気軽に読めるかと思ったらそうでもなかった。 著者の他の有名な作品を読んでからのほうがよかったのかもしれない。 | ||||
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久しぶりにブラッドベリを読んだ。幻想と怪奇、そして童心の作家というイメージだったが、本書に関しては、違う。どの作品も掌篇ともいうべき短い作品だが、諧謔とイロニーに溢れている。 たとえば、『酋長万歳』はアメリカインディアンの酋長の経営するカジノで、上院議員13人がアメリカの土地を賭け、1洲づつとられていって、ついにはアメリカ全土が酋長の手に渡る、という話。インディアンをだまして土地を取り上げた歴史の逆を描いた痛快な作品。『幽霊』は、毎年夏になるとやってくる幽霊が実は違った(ネタばらしになるので明かしません)という笑い話。どの話もニヤリと笑わせたり、考えさせる作品。洒落たコントみたいな作品が多い。また、1950年前後に執筆された人種問題や白人と黒人の関係を描いた作品が3篇入っているが、当時は発表できなかったたのかもしれない。 ブラッドベリは幻想と怪奇の作家、ポーの後継者とされているけど、本作品を読むと、諧謔とイロニー、そして人種問題への視点など、マーク・トウェインの短篇を思いだす。ブラッドベリは、ポーとトウェインというアメリカ文学の巨人の後継者だったのだ、と認識を改めた。 ブラッドベリの違った面を味わえる作品集で、おすすめです。 | ||||
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レイ・ブラッドベリの原体験は、中学生の時に読んだ「10月はたそがれの国」 今から50年近く前の昔々 ^_^ どれもこれも、怖くて面白くて、夢中になって読んだものだ。 奇妙で怪奇な挿し絵が、これまた良かった‼️ ストーリーテラーとしてのブラッドベリは縦横無尽天衣無縫唯我独尊だ。 どの話も、根底に暖かいものを感じさせてくれる。 長編は勿論、短編集を多数リリースしていることは、ブラッドベリの大きな魅力。 この「猫のパジャマ」読了することが惜しいので、まだ数ページしか読んでいない ^_^ | ||||
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