ブンデスの星、ふたたび
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「ホペイロ坂上の事件簿」シリーズの第3弾(最終巻)。 6本を収める短編集だ。ついにJ1に上がり、しかしいろいろと問題が続いてチームも苦戦してしまう。最後は残留争いになって……。 3冊目となり、全体的に息切れが感じられる。謎そのものに拍子抜けするようなものが多くなってきたし、登場人物同士の掛け合いにも元気がない。まあ、シリーズ最終巻というのも仕方ないだろう。 最後の大団円はなかなか。 | ||||
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架空のプロサッカーチーム・相模原ビッグカイトの用具係(ホペイロ)である坂上くんが活躍する日常の謎系シリーズの第3弾。チームはJFL、J2と順当にレベルを上げてきて、本作では何とJ1で活躍中である。 第1弾、第2弾と読んできていて、提示される謎がだんだんサッカーと関係なくなっている気がするが、まあそれはOKか。登場人物群は、基本的に従来の踏襲だが、第2弾で存在感を示していた女社長は今回完全に脇役。代わりに、坂上くんの部下として雇われた若者がいい味を出している。一方で、第1弾で前面に出ていた(ような気がする)相模原ローカルな周辺描写は、今回はちょっと絞りぎみ。この辺はちょっとさびしい。 シリーズものとしては一旦終了とのことだが、まぁなんにせよ、ほぼサッカーネタだけでここまで引っ張ったのはなかなか素晴らしいともいえるかな。 | ||||
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