クロスカウンター



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初公開日(参考)2007年05月
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長編小説

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クロスカウンター―金融探偵・七森恵子の事件簿 (光文社文庫)

2010年02月28日 クロスカウンター―金融探偵・七森恵子の事件簿 (光文社文庫)

元大手外資系証券会社アナリストの七森恵子は、ある事件をきっかけにフリーの金融探偵に転身した。新テクノロジー、中国の出版ビジネスなど数々の潜入調査のなかで、次第にひとりの天才詐欺師の存在に気づく恵子。相棒の如月浩二郎とタッグを組み、強大な詐欺に挑む。『T.R.Y.』など時代を映した小説で読者を虜にする作者の新たなる「コンゲーム・ミステリー」。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(2pt)

どうでも良い作品だった

七森恵子、金融関係調査員と如月浩二郎の仕事仲間が詐欺集団を暴く作品。
読み終わってもこれといった感動も無かった。
最後の詐欺集団を追い詰めるプロセスは省略されていて中身が一層空虚だった。
一般文学通算1865作品目の感想。2017/04/25 16:30
クロスカウンター―金融探偵・七森恵子の事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:クロスカウンター―金融探偵・七森恵子の事件簿 (光文社文庫)より
4334747442
No.1:
(3pt)

企業詐欺の裏側

2007年に出た単行本の文庫化。
 5本を収める短編集だが、全体として一本の長編にもなっている。
 企業詐欺を調査する「金融探偵」こと七森惠子が主人公。問題の企業に派遣や掃除婦として潜入し、詐欺の実態を暴いていく。巧みな物語構成がおもしろいし、いつ正体がばれるかという緊張感もあって、ぐいぐい読まされる。
 企業詐欺のさまざまなタイプが書かれているのも興味深い。
 ただ、全体を長編としてまとめてしまったのは失敗だったのではないか。そのせいでストーリーに無理が出ているし、結末もいささか……。
クロスカウンター―金融探偵・七森恵子の事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:クロスカウンター―金融探偵・七森恵子の事件簿 (光文社文庫)より
4334747442



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