黒猫ルーイとおてんば探偵
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あらすじ
なまいき子猫、黒猫探偵に挑戦?!赤毛のお嬢さん、大ピンチ!命を狙われる原因は、豪華ホテルのスイートにあり?米国でロングセラー!黒猫探偵のコージー・ミステリ------------------------------------------------あの黒猫探偵ルーイに、ライバル出現?!漆黒の毛並みに金色の目をした雌猫キャビアは、なまいき盛り。ルーイもたじたじだ。一方、ルーイの相棒でPRのプロであるテンプルは、ルーイの古巣<フェニックス・ホテル>の改装を請け負い大張り切り。だが、ホテルを調査中に、いきなり死体が・・・。しかも犠牲者は隣人マットの義父らしい。キャビアにやられがちのルーイは、名誉挽回とばかり事件解決を狙うが――。ラスベガスを舞台に探偵猫達大活躍のミステリ。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
黒猫ルーイとおてんば探偵の評価:
9.00/10点 レビュー 1件。 B ランク
黒猫ルーイとおてんば探偵の総合評価:
8.60/10点 レビュー 5件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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舞台はラスベガス。フリーランスの広報ミス・テンプル・バーは、最高級のホテル&カジノであるクリスタル・フェニックスの改装プランの立案を依頼されます。ところが、ホテル視察中に死体と遭遇するはめに。一方、テンプルと同居している黒猫ミッドナイト・ルーイは、縄張りであるクリスタル・フェニックスの不審な雰囲気に気づき、ホテルを見張ることにします。
前回登場した、若いメスの黒猫キャビア(ミッドナイト・ルイーズ)が再登場します。彼女は子猫たちを棄てた父猫が許せず、探し出して復讐する気満々です。ところが、近くにいるルーイが父親であると気が付いていません。ルーイは、雄猫は子育てしないと自己弁護しつつも、父親であることがいつばれるか戦々恐々です。
他にも、オスの黒猫スリー・オクロック・ルーイが登場します。彼はミッドナイト・ルーイの関係者で・・・・読んでのお楽しみです。
本作は、テンプルの隣人であるマット・ディヴァイン(33歳、電話相談カウンセラー、元神父)のトラウマが延々と描かれています。正直に言って、読んでいて楽しいものではありません。33歳の男の陰々滅々な心情をずっと読まされるのですから。マットにかなりのページ数を使っており、全体のボリュームも不必要に多くなっています。最後まで読むのが疲れました。そのため星を減らしています。
カバーイラストは、おしゃれなイラストが得意な岸潤一氏です。ラスベガスの街を疾走する黒猫ルーイの溌剌さが感じられる素敵なイラストです。惜しむらくは、可愛らしいルイーズの姿がないことです。