眠れぬイヴのために

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種別
長編
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あらすじ

1998年04月30日 眠れぬイヴのために〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

記録的な嵐が近づく夜、精神病院を出た死体運搬車に積まれた死体袋をやぶって、筋肉隆々の巨漢が這い出た。彼の名はマイケル・ルーベック。俗にインディアン・リープ事件と呼ばれている凄惨な殺人事件の犯人だった。ルーベックは、裁判で自分に対して不利な証言をした女教師リズに復讐の鉄槌を下すため、脱走をくわだてたのだが。読書界の話題をさらった傑作『静寂の叫び』の著者がおくるノンストップ・サスペンス。(「BOOK」データベースより)

評判

眠れぬイヴのためにの評価:

6.00/10点 レビュー 2件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

眠れぬイヴのためにの総合評価:

6.55/10点 レビュー 11件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9
(4pt)

登場人物少なめで読みやすい

少し長いですが、面白かったです。やはり、最後まで結末が読めないところが、流石でした。
眠れぬイヴのために〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 眠れぬイヴのために〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150795533
No.8
(2pt)

ディーヴァー節、発展途上

思っていたよりもディーヴァー節が鼻についた。どういうことかというと、お粗末ともいえるような思わせぶりな描写。深みがない。人物像がちぐはぐ。各人の行動が唐突とも思える行動を取るが、どこか説得力がない。会話も薄っぺら。とくに姉妹二人の行動と会話に首を傾げざるを得ない。妹のせいで、姉の教え子が亡くなってしまいビンタまでしたのに、たった数ヶ月で媚びを含んだように共同経営を願い出るとか、「こんなのありか」と混乱してしまった。
 各人のエピソードも冗長で、底が浅い。陳腐なセックス描写には思わず「これはいかんだろう」と笑ってしまった。
 これがサイコサスペンスか?
 
 翻訳でも、ピストルと銃が混在して、なにがどう違うのか混乱してしまった。どちらかに統一すべきだろう。〈手には狩猟用のライフルとピストル〉〈オーエンは銃を置いた〉〈銃に四×四の弾丸をこめ〉〈銃をこっちによこせ〉〈オーエンはピストルをポケットにしまい〉などなど。

 p239上段〈追ってを返し打ちにしようと企んでいるのだろう〉は〈返《り》打ち〉だろうし、p207下段〈ところが、マイケルが仕掛け線を張ってあったんだ〉は〈マイケルが仕掛け線を張って《い》たんだ〉でしょう。p417上段〈完全に頭はおかしいわ〉は〈頭《が》おかしい〉でしょう。
眠れぬイヴのために (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 眠れぬイヴのために (Hayakawa novels)より
4152080051
No.7
(4pt)

ディーヴァー、ブレイク寸前の力作

精神病院を脱走した患者が恨みのある登場人物の所に接近するが・・・というお話。
この小説を書くにあたって著者のディーヴァー氏がかなり丁寧で詳しく精神の病気をリサーチしたのが、作中の記述等で判り感心しました。精神の病気も最先端の研究で細分化し、色々な病気に色々な症状があるのがかなり詳細に記述されており、その勉強ぶりに頭が下がりました。多分、この手の精神病理を書く際にいい加減に書くと差別を助長すると批判される為もあるでしょうが、それでもよく調べたと思います。
尤も、よく調べてあればいい小説であるという訳ではなく、小説として面白くなければなりませんが、その辺もクリアしてあり、読んでいて読み手をぐいぐい引きずるその筆力にも感心しました。元は映画のシナリオライターだったそうで、道理で映像的なサスペンスだなと納得しました。それと、読んでいる間は気づかなかったのですが、作中の時間が一日の出来事にまとめてあるということで、この辺の構成力も上手いと思いました。この後、リンカーン・ライムのシリーズで大ブレイクするのも頷ける作品だと思いました。
ただ、一寸刹那的な作品だとも思いました。つまり、面白かったけれどもう一回読みたくなるかというとちょっと・・・という感じで、あまり再読したくなるかどうかは疑問に思えたのも真実でした。
ともあれ、とても面白いサイコ・スリラーとして推奨に値する作品ではあると思いました。
ディーヴァー、ブレイク寸前の力作。機会があったら是非。
眠れぬイヴのために〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 眠れぬイヴのために〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150795533
No.6
(4pt)

ディーヴァー、ブレイク寸前の力作

精神病院を脱走した患者が恨みのある登場人物の所に接近するが・・・というお話。
この小説を書くにあたって著者のディーヴァー氏がかなり丁寧で詳しく精神の病気をリサーチしたのが、作中の記述等で判り感心しました。精神の病気も最先端の研究で細分化し、色々な病気に色々な症状があるのがかなり詳細に記述されており、その勉強ぶりに頭が下がりました。多分、この手の精神病理を書く際にいい加減に書くと差別を助長すると批判される為もあるでしょうが、それでもよく調べたと思います。
尤も、よく調べてあればいい小説であるという訳ではなく、小説として面白くなければなりませんが、その辺もクリアしてあり、読んでいて読み手をぐいぐい引きずるその筆力にも感心しました。元は映画のシナリオライターだったそうで、道理で映像的なサスペンスだなと納得しました。それと、読んでいる間は気づかなかったのですが、作中の時間が一日の出来事にまとめてあるということで、この辺の構成力も上手いと思いました。この後、リンカーン・ライムのシリーズで大ブレイクするのも頷ける作品だと思いました。
ただ、一寸刹那的な作品だとも思いました。つまり、面白かったけれどもう一回読みたくなるかというとちょっと・・・という感じで、あまり再読したくなるかどうかは疑問に思えたのも真実でした。
ともあれ、とても面白いサイコ・スリラーとして推奨に値する作品ではあると思いました。
ディーヴァー、ブレイク寸前の力作。機会があったら是非。
眠れぬイヴのために (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 眠れぬイヴのために (Hayakawa novels)より
4152080051
No.5
(4pt)

ジェフリー・ディーヴァー

ジェフリー・ディーヴァーの翻訳された作品をすべて読むために購入しました。最近のディーヴァー作品に比べてドキドキ感が少ないので、安心(?)して読めました。
眠れぬイヴのために (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 眠れぬイヴのために (Hayakawa novels)より
4152080051

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