スーパー雷鳥殺人事件
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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※ネタバレあり 私は普段フィクションは読まないのですが、とある事件を色々調べている内にこの本がおすすめに出てきたので、人生初の推理小説と相成りました。 まずお伝えしたいことはタイトルに「スーパー雷鳥」とありますが、鉄道を使ったトリックは出てきません。 時刻表とか、すれ違いとか、読む前に色々想像してしまった自分がいけないのですが、肩透かしを食らった気分です。 残り30ページで初登場人物・新事実が次々とあれよあれよと出てくるのですが、今まで約200ページに亘って積み上げた土台は何だったの?という悪い意味で期待を裏切られました。 他にも、男主人が●される経緯とか、探偵の人が車内で●される場面など、描写が不十分というか、作者のご都合主義だと考えざるを得ない所があり疑問が残りました。 普段小説を読まない人間の戯言と捉えてくださいね。 私がフィクションを読まなくなった理由を再確認することになりました・・・。 | ||||
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金持ちがスーパー雷鳥の車内で殺された。 死ぬ直前、たまたま同乗していた自殺志願で東尋坊に向かっていた男にあることを依頼する。 次々におこる殺人事件と、相続をめぐる争い。 読み終わって推理小説としての満足感があるのは流石西村京太郎だと思った。 犯人を知ってから、読み進むと、あれ?と思うところが時々出てくる。 単行本にするときに、どこまで手を加えるといいものなのだろうか。 | ||||
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自殺願望の主人公佐々木は、学生時代に訪れた福井県の東尋坊で死のうと決め、スーパー雷鳥三号に乗り込みますが、池辺興産社長の死に遭遇し、手紙を手渡されます。手紙の内容が、何時しか佐々木の生甲斐となり、第二、第三の殺人も発生し… 十津川警部の推理がさえる名作です。 読みごたえは抜群ですが、後味もすっきりとしていて良いです。 | ||||
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