ミスティー・レイン

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種別
長編
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あらすじ

2005年10月25日 ミスティー・レイン (角川文庫)

恋に破れ仕事も失った茉莉緒は若手俳優の雨森海と出会い、彼が所属する芸能プロダクションに再就職することになった。だが、喜びも束の間、ロケ現場で殺人事件が発生、海に嫌疑がかけられる。海のマネージャーとなった茉莉緒は愛する人を守るために、見えない悪意と戦う決意をした!ふたりの恋の行方は?そして、殺人事件に隠された悲しい真実とは?愛に仕事に奮闘するひたむきな女性の姿を描いた恋愛ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

ミスティー・レインの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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ミスティー・レインの総合評価:

8.00/10点 レビュー 4件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(4pt)

主人公の成長してゆく姿が活き活き

失恋して失業した女性が、ふとしたことから、芸能プロダクションに入り、タレントのマネージャーとして奮闘していく姿を、ミステリーと恋愛を絡めて描いている。芸能界の裏側がよく描けており、タレントをどのように育てていくかもよくわかる。主人公が成長してゆく姿が活き活きと描かれており、読後感が良く、ほろ苦くも甘い余韻が心に残る。とりわけ、エピローグが感動的で、印象深い。
ミスティー・レイン Amazon書評・レビュー: ミスティー・レインより
4048733699
No.3
(4pt)

主人公の成長してゆく姿が活き活き

失恋して失業した女性が、ふとしたことから、芸能プロダクションに入り、タレントのマネージャーとして奮闘していく姿を、ミステリーと恋愛を絡めて描いている。芸能界の裏側がよく描けており、タレントをどのように育てていくかもよくわかる。主人公が成長してゆく姿が活き活きと描かれており、読後感が良く、ほろ苦くも甘い余韻が心に残る。とりわけ、エピローグが感動的で、印象深い。
ミスティー・レイン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミスティー・レイン (角川文庫)より
4043428073
No.2
(4pt)

ミステリ恋愛混在手法

はじめて柴田よしきの作品を読んだ。
本書は恋愛モノであり、そして芸能界モノであり、
そしてミステリーも入っている、という感じの作品である。

失恋したうえに失業した和泉が、
モデルあがりの俳優である雨森海と出会い、
そしてそのまま流れで芸能界入りし
海のマネージャーとしての生活がはじまる。
もちろん和泉に芸能歴はなく、
舞台裏のような彼らの世界にただ圧倒されるだけだが、
精神的に海とともに成長していく。

ミステリーがメインなのか、恋愛がメインなのか、
そこのところがよくわからない。
ミステリーはミステリーでちゃんと成り立っていたのだが、
いささかオマケ的要素が強かった。
というか、必要ない気すらしたのだ。
しかし、本書では駆け出しのマネージャーである和泉が、
自由奔放な海にまとわりつくスキャンダルに揉まれるという
筋書きになっているため、
事件はかなり物語の核に触っているという感触はある。
ときおり、和泉はあらゆるものに対し疑問を投げかけるのだが、
その疑問が緩急となり
非常に物語そのものを読みやすく仕立てている。
だが、ミステリとしては若干弱めな印象を受けたことは確かだ。

とはいえ、和泉と海の性格、また洋子や冴子など、
それぞれの性格や位置付けなどがきっちりしており、
かなり感じよく読めた。
海の性格の裏や、その成長などを見ているとほほえましく思える。

ラストはなかなかよかった。
読んでるこっちが寂しくなるほどに感動するものだった。

ミスティー・レイン Amazon書評・レビュー: ミスティー・レインより
4048733699
No.1
(4pt)

ミステリ恋愛混在手法

はじめて柴田よしきの作品を読んだ。
本書は恋愛モノであり、そして芸能界モノであり、
そしてミステリーも入っている、という感じの作品である。

失恋したうえに失業した和泉が、
モデルあがりの俳優である雨森海と出会い、
そしてそのまま流れで芸能界入りし
海のマネージャーとしての生活がはじまる。
もちろん和泉に芸能歴はなく、
舞台裏のような彼らの世界にただ圧倒されるだけだが、
精神的に海とともに成長していく。

ミステリーがメインなのか、恋愛がメインなのか、
そこのところがよくわからない。
ミステリーはミステリーでちゃんと成り立っていたのだが、
いささかオマケ的要素が強かった。
というか、必要ない気すらしたのだ。
しかし、本書では駆け出しのマネージャーである和泉が、
自由奔放な海にまとわりつくスキャンダルに揉まれるという
筋書きになっているため、
事件はかなり物語の核に触っているという感触はある。
ときおり、和泉はあらゆるものに対し疑問を投げかけるのだが、
その疑問が緩急となり
非常に物語そのものを読みやすく仕立てている。
だが、ミステリとしては若干弱めな印象を受けたことは確かだ。

とはいえ、和泉と海の性格、また洋子や冴子など、
それぞれの性格や位置付けなどがきっちりしており、
かなり感じよく読めた。
海の性格の裏や、その成長などを見ているとほほえましく思える。

ラストはなかなかよかった。
読んでるこっちが寂しくなるほどに感動するものだった。

ミスティー・レイン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミスティー・レイン (角川文庫)より
4043428073
No.0
(4pt)

汚れた世界で再生する心

不倫の代償に、男も仕事も失った茉莉緒。マイナー俳優・海と知り合った事から芸能事務所に就職する事になるが、
次々と起こる事件。「傘じゃ守りきれない。私はレインコートになって海を雨から守ってみせる」
右も左もわからない芸能界に放りこまれた茉莉緒だが、海のためにとどんどん強くなって新しい世界を切り開いていく・・・。
芸能界をマネージャーという立場からリアルに描いた物語と読んでも、傷ついた女性の再生の話としても楽しめます。
しかし、殺人事件のトリックは無理があるような・・・。あれを大量に使う時は、スポンジか濡れティッシュ使用でしょう。
ミスティー・レイン Amazon書評・レビュー: ミスティー・レインより
4048733699

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