逸脱者

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種別
長編
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あらすじ

2006年01月13日 逸脱者(上) (講談社文庫)

世界的に著名な要人を窮地から救ったことで、一躍全米中の注目を集めたアティカスは、再び同じ要人の警護を依頼される。危険人物と思しきストーカーが浮かび上がり、すぐさま調査に乗り出す。すると、プロの暗殺者がアメリカで活動をはじめたとの情報が入る。暗殺者の狙いは警護対象者か、それとも―。(「BOOK」データベースより)

評判

逸脱者の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

逸脱者の総合評価:

8.11/10点 レビュー 9件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

はじめてのグレッグルッカ氏

及第点はつけられると思います。
でも、別の本を読んでみたいかと聞かれたら・・・答えに戸惑いそうです。

こういうアクション中心の小説が好みの方もいらっしゃるでしょう。
私はどちらかというと、行動よりも「人の闇」を読む方が好きなので、あまりなじめませんでした。
ただ、ヨガやバレエに関する情報は役立ちました。
やっぱりヨガって身体にいいんですね。

スパイものやアクションシーンがお好きな方にはお勧めです。

ももか
3UKDKR1P

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(4pt)

暗殺者とボディガードのプロの世界が覗けて面白い

非現実的なストーリーだけど、何となく主人公やその周辺の人たちに共感を覚えてしまうシリーズ。今回はニューヨークだけでなく、カリブ海のリゾートも登場して、スパイミステリー的な要素もあって、それもまた楽しめました。人間味のあるボディガードが主人公のこのシリーズ、全部面白いです。
逸脱者(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 逸脱者(上) (講談社文庫)より
4062753073
No.7
(5pt)

アティカスの魅力はここから加速する

守護者シリーズも面白かったです。
ハードボイルドの探偵や刑事は多いですが
ボディーガードものというのは、なかなかない。
その意味で、アティカスシリーズは面白かった。

ですが、この「逸脱者」から、アティカスの暴走が始まります。
これが正しい道なのか、おかしくなっているのか
ファンとして、なかなか受け入れられないかもしれません。

ですが、ここからの3冊は、アティカスシリーズを大きく
変化し、加速します。

もしこのシリーズが出なければ、マンネリ化してたでしょう。
逸脱者を最初読んだ場合、多少の違和感はあるかもしれませんが
それを越えたら、ジェットコースターのように面白さが加速します。
逸脱者(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 逸脱者(上) (講談社文庫)より
4062753073
No.6
(4pt)

大きなターニング・ポイントを迎える<コディアック>シリーズ第5弾

グレッグ・ルッカの、“世界最強のハードボイルド”という惹句が付けられた、プロのボディーガード(パーソナル・セキュリティ・エージェント)、<アティカス・コディアック>シリーズの第5弾。本書から訳出が古沢嘉通から飯干京子にかわり、そして下巻・第二部より、『哀国者』『回帰者』と続くこのシリーズの後期三部作が始まる。

前作『耽溺者−ジャンキー−』の事件終結直後の2月からその年の秋に至るまでの物語である。

上巻・第一部:仲間とセキュリティ会社を設立した‘わたし’ことアティカスは、当初こそ倒産の危機に瀕したものの、英国の公爵令嬢で子どもの人権擁護唱道者の警護の成功と、彼らのことが書かれた本がベストセラーになったことで、メディアの注目を集め、業績がはねあがる。そんな折、再びくだんの令嬢の再度の訪米滞在に際しての警護を依頼される。しかし、CIAに呼び出された‘わたし’は、『暗殺者−キラー−』で‘わたし’を翻弄した凄腕の女暗殺者“ドラマ”の存在を告げられる。万全を期した警護の隙を突いて“ドラマ”に令嬢を誘拐されてしまった‘わたし’は、彼女を無事取り戻すため、相手の指示に従って動くしかなかった。

下巻・第二部:“ドラマ”の真の目的は、令嬢暗殺ではなく、‘わたし’だった。下巻31ページ・3行目を読んだ時、あまりの驚きに私は本を落としそうになった。また別の暗殺者“オクスフォード”から新たな警護対象者を守るための‘わたし’は<変身>するのだが、まんまと襲撃されてしまう。

下巻・第三部:“オクスフォード”の動きを封じるため、‘わたし’はロンドン、ジュネーブ、ウィーンと駆け回る。そして、彼との最後の対決が・・・。

上巻は従来の流れのボディーガード小説だが、下巻は組織の謀略を根底にした、既存の4作品を「捨て去った」と言ってもよいほど文字通り「逸脱」した新たな小説世界が展開される。

本書は読者に「この先どうなってしまうのだろう」という危惧と期待を抱かせる、シリーズの大きなターニング・ポイントとなる一作である。

逸脱者(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 逸脱者(下) (講談社文庫)より
4062753103
No.5
(4pt)

大きなターニング・ポイントを迎える<コディアック>シリーズ第5弾

グレッグ・ルッカの、“世界最強のハードボイルド”という惹句が付けられた、プロのボディーガード(パーソナル・セキュリティ・エージェント)、<アティカス・コディアック>シリーズの第5弾。本書から訳出が古沢嘉通から飯干京子にかわり、そして下巻・第二部より、『哀国者』『回帰者』と続くこのシリーズの後期三部作が始まる。

前作『耽溺者−ジャンキー−』の事件終結直後の2月からその年の秋に至るまでの物語である。

上巻・第一部:仲間とセキュリティ会社を設立した‘わたし’ことアティカスは、当初こそ倒産の危機に瀕したものの、英国の公爵令嬢で子どもの人権擁護唱道者の警護の成功と、彼らのことが書かれた本がベストセラーになったことで、メディアの注目を集め、業績がはねあがる。そんな折、再びくだんの令嬢の再度の訪米滞在に際しての警護を依頼される。しかし、CIAに呼び出された‘わたし’は、『暗殺者−キラー−』で‘わたし’を翻弄した凄腕の女暗殺者“ドラマ”の存在を告げられる。万全を期した警護の隙を突いて“ドラマ”に令嬢を誘拐されてしまった‘わたし’は、彼女を無事取り戻すため、相手の指示に従って動くしかなかった。

下巻・第二部:“ドラマ”の真の目的は、令嬢暗殺ではなく、‘わたし’だった。下巻31ページ・3行目を読んだ時、あまりの驚きに私は本を落としそうになった。また別の暗殺者“オクスフォード”から新たな警護対象者を守るための‘わたし’は<変身>するのだが、まんまと襲撃されてしまう。

下巻・第三部:“オクスフォード”の動きを封じるため、‘わたし’はロンドン、ジュネーブ、ウィーンと駆け回る。そして、彼との最後の対決が・・・。

上巻は従来の流れのボディーガード小説だが、下巻は組織の謀略を根底にした、既存の4作品を「捨て去った」と言ってもよいほど文字通り「逸脱」した新たな小説世界が展開される。

本書は読者に「この先どうなってしまうのだろう」という危惧と期待を抱かせる、シリーズの大きなターニング・ポイントとなる一作である。

逸脱者(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 逸脱者(上) (講談社文庫)より
4062753073
No.4
(4pt)

驚愕の展開

想像を絶する展開で寝る間を惜しんで読んでしまいました。この逸脱者がシリーズの分岐点になるのは間違いないやろうけど、アティカスがこれから向う場所が全く予想出来ないです。ボディーガードという枠ではおさまらないけど、どんな状況下でもクライアントを守りぬくアティカスがみたいものです。アティカスだけではなくシリーズを通してアティカスを支えてきた登場人物にも変化が必要になってきますね。【哀国者】がどういう展開になるのか楽しみでもあるけど不安でもあります。なんか行き着く処まで行き着いたって感じがした本作でした。
逸脱者(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 逸脱者(下) (講談社文庫)より
4062753103

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