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週刊文春ミステリーベスト10 2000年版(海外編)

週刊文春ミステリーベスト10は、文藝春秋発行の週刊文春年末発売号で発表される、推理小説のブック・ランキング。
2000年度(海外編)


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1位

トマス・ハリス:ハンニバル〈上〉 (新潮文庫)
B 7.00pt - 6.10pt - 4.02pt

あの血みどろの逃亡劇から7年―。

2位

トマス・H・クック:夜の記憶 (文春文庫)
B 8.00pt - 7.43pt - 4.00pt

ミステリー作家ポールは悲劇の人だった。少年の頃、事故で両親をなくし、その直後、目の前で姉を惨殺されたのだ。

3位

エドワード・D・ホック:サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)
B 6.67pt - 6.67pt - 4.55pt

橋の途中で消え失せた馬車、“小人”と書き残して密室で殺されていた車掌、行き止まりの廊下から消え去った強盗、誰も近づけない空中で絞め殺されたスタントマン等々、次々と発生する怪事件!全...

4位

ジム・トンプスン:ポップ1280 (扶桑社ミステリー)
B 7.00pt - 7.67pt - 4.05pt

ポッツヴィル、人口1280。この田舎町の保安官ニックには、心配事が多すぎる。

5位

ジェフリー・ディーヴァー:悪魔の涙 (文春文庫)
B 7.00pt - 7.29pt - 3.93pt

世紀末の大晦日午前9時、ワシントンの地下鉄駅で乱射事件が発生。間もなく市長宛に2000万ドルを要求する脅迫状が届く。

5位

スコット・トゥロー:囮弁護士〈上〉 (文春文庫)
B 7.50pt - 6.67pt - 3.50pt

ある日、連邦検事の訪問をうけた弁護士ロビー・フェヴァーは、脱税と判事への贈賄を指摘され、罪の軽減を条件に取引を持ちかけられる。

5位

シェイマス・スミス:Mr.クイン (ミステリアス・プレス文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

麻薬王のブレーンとして完璧な犯罪計画を立てる―おれにとって犯罪はビジネスだ。計画を売るだけ、実行はしない。

8位

ジェフリー・ディーヴァー:コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)
S 8.80pt - 8.25pt - 4.44pt

武器密売裁判の重要証人が航空機事故で死亡。

9位

リチャード・ノース・パタースン:子供の眼〈上〉 (新潮文庫)
A 9.00pt - 8.00pt - 4.12pt

民主党より上院選への出馬を要請された辣腕弁護士、クリストファ・パジェット。恋人のテリは、夫リッチーとの離婚を決意。

9位

マイクル・コナリー:わが心臓の痛み〈下〉 (扶桑社ミステリー)
A 8.33pt - 8.36pt - 4.47pt

術後わずか60日あまりでコンビニ強盗殺人犯を追いはじめたマッケイレブ。


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