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マグル さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.28pt

レビュー数85

全85件 1~20 1/5ページ

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No.85: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

怪笑小説の感想

しばらく積ん読本の中に埋もれていた本をやっと読みました。率直な感想は、こんなに面白いならもっと早く読んどきゃよかった~です。短編がいくつも入っていますが、それぞれ内容が異なり、特に繋がりもなく独立していますが、どれも興味深い素晴らしい話ばかりでした
怪笑小説 (集英社文庫)
東野圭吾怪笑小説 についてのレビュー
No.84:
(7pt)

ビブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめの感想

もう少し栞子と大輔の愛の形をみたかった~
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)
No.83: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

祈りの幕が下りる時の感想

とうとう我慢できずに読んでしまった。加賀恭一郎シリーズのあいだ3冊飛び抜かして。スゴい素晴らしい内容でした。途中で犯人が大方わかってくるのですが、最後まで人情味溢れる物語が続いていきました。シリーズの節目になる作品です。
祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
東野圭吾祈りの幕が下りる時 についてのレビュー
No.82: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

百年法の感想

人間の生き方、根本的な命の尊さや死とは何かを、新たな視点で表されたスゴい作品です。読んでいると、まるで未来の日本を観ているような感覚になり、読む手が止まりませんでした。上巻ではHAVIの影響が
様々な視点で描かれていました。下巻はそれがどの様に繋がっていくのか楽しみです。

▼以下、ネタバレ感想
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百年法 上
山田宗樹百年法 についてのレビュー
No.81: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

ビブリア古書堂の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時の感想

楽しみにしていたビブリア5巻、読み終わってしまいました。期待していた以上にとても良い!!大輔と栞子の恋の行方、母との対立、終わりなきあの事件…面白さ満載です。早く6巻出ないかなぁ~♪ヽ(´▽`
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)
No.80: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

雀蜂の感想


▼以下、ネタバレ感想
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雀蜂 (角川ホラー文庫)
貴志祐介雀蜂 についてのレビュー
No.79: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

悪意の感想

深い~。途中まで全く読み違えてた。いや、それがその話の本筋であり、タイトルにもなっているものだと思う。まさかこんな展開になるとは思わなかった。加賀恭一郎シリーズはどれも完成度が高く、読み終わった後の満足度ナンバーワンです。
悪意 (講談社文庫)
東野圭吾悪意 についてのレビュー
No.78:
(9pt)

植物図鑑の感想

完全にヤられました。読んでる最中もなんだかニヤニヤしてしまって、二人がどうなるのか先が気になって読む手が止まりませんでした。
そう、これは恋愛小説ですね。ただ、今まで全く興味なかった雑草について、これほど興味津々になるとは思ってもみませんでした。
この作品は面白かったです。
植物図鑑 (幻冬舎文庫)
有川浩植物図鑑 についてのレビュー
No.77:
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

指し手の顔 脳男2の感想

『脳男』の続編。
《指し手の顔》という題名と内容の絡みが未だ見えてきませんが、一つ一つの思考の細かな表現や、精神科やキリスト教に関する膨大な知識に引っ掛かりながらも感心感嘆し、食い入るように読み進めました。
鈴木一郎がほとんど出てきませんでしたが、少しの登場の中での行動が、(下)巻へ続く伏線になっているのだろうと期待しています。

▼以下、ネタバレ感想
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指し手の顔 上―脳男2 (1)
首藤瓜於指し手の顔 脳男2 についてのレビュー
No.76: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

マスカレード・ホテルの感想

東野圭吾はやっぱりすごい。こんなに良い作品が一番の代表作ではないところにlevelの高さを感じます。超良書でした。最高です。

▼以下、ネタバレ感想
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マスカレード・ホテル
東野圭吾マスカレード・ホテル についてのレビュー
No.75: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

彼女はカフェオレの夢を見る 珈琲店タレーランの事件簿2の感想

コーヒーが大好きなので、早く読みたかったのですが、アオヤマの回りくどくシツコイ言葉表現になかなか慣れず、第1章を読み終わるまでに1ヶ月かかりました。今回、まとまった時間ができたので、我慢して読み進めてみると、第2章読み終わった頃から読む手が止まらなくなりました。話の構成、内容、展開どれも面白かったです。読了爽快感間違いなし♪
珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)
No.74: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

疾風ロンドの感想

かる~い感じでサクサク読めました。前回の白銀ジャックの続編だったのですが、単独で読んでも充分面白いと思います。
ちょっとした2時間サスペンスみたいな内容ですが、雪山が好きな人達にとっては、なかなか楽しめるのではないでしょうか。
疾風ロンド (実業之日本社文庫)
東野圭吾疾風ロンド についてのレビュー
No.73: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

万能鑑定士Qの事件簿IVの感想

今回は昔の曰く付きの邦画「ノストラダムスの大予言」にまつわる話でした。私も早速Wikipediaで調べてみたら…ホントにあったんですね~こんな映画。題材が面白い。それに、莉子の知識がパワーアップしていました。次回も期待します。

万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿IV についてのレビュー
No.72:
(9pt)

図書室のキリギリスの感想

急に忙しくなって、なかなか読み進めなかったのですが、本自体はとても心暖まるよい内容でした。
ある女性が高校の学校司書となり、本を通じて生徒や先生と心を深めあい、それぞれの人生観も成長させていくような、前向きな考え方がとても伝わってきました。「旅をする木」と「自分の物語」は私も読んでみたいです。他の人に薦めたい本です。
図書室のキリギリス (双葉文庫)
竹内真図書室のキリギリス についてのレビュー
No.71: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ヒア・カムズ・ザ・サンの感想

最初の7行だけの内容から異なる2つの話をつくるなんて、なかなか面白いと思いました。私は2作目のparallelが好きです。ただ、家族愛をテーマにしているので、どうしても似たような印象を受けました。どうせなら、もう一方の作品はサイコメトラーの要素を強くしたダーク系の話でもよかったかなって思います。
ヒア・カムズ・ザ・サン
有川浩ヒア・カムズ・ザ・サン についてのレビュー
No.70:
(9pt)

マリアビートルの感想

マリアビートルに出てくる登場人物が各々強烈なキャラクターばかりで、読む手が止まりませんでした。
檸檬のトーマス関連ネタはとても可愛らしく、大好きです!
サイコーに面白かった(*^^*)

ただ、小さい子供が犠牲になる内容だけは吐き気がするぐらい拒絶反応です(;´д`)

マリアビートル (角川文庫)
伊坂幸太郎マリアビートル についてのレビュー
No.69: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

グラスホッパーの感想

やっぱりホテルのバイキングは片っ端から食べまくるよね。そんなことはどうでもよいけど、殺し屋の話なんてどうせ仁義なき戦いのような日本刀でぶったぎるような話だと思っていたら大間違いだった。
鈴木さんはいい人だ。
とても想像していたより素晴らしい作品でした。
グラスホッパー
伊坂幸太郎グラスホッパー についてのレビュー
No.68:
(9pt)

Arknoah1 僕のつくった怪物の感想

アークノアの世界観に魅了されました。
心に傷をおった兄弟が迷い混んだ世界、その中で出会うさまざまな人々、いろんな特徴を持った部屋、この世界の仕組み、創造主…

次号がとても楽しみです。
Arknoah 1 僕のつくった怪物
乙一Arknoah1 僕のつくった怪物 についてのレビュー
No.67: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

新参者の感想

加賀恭一郎の人情味溢れる話に完全にヤられました。
新参者 (講談社文庫)
東野圭吾新参者 についてのレビュー
No.66:
(9pt)

キケンの感想

キケンなくらい面白かった。
爽快感バツグンです。
キケン
有川浩キケン についてのレビュー