■スポンサードリンク
マー君 さんのレビュー一覧
マー君さんのページへレビュー数136件
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
シリーズものとは知らなかったので前作は未読ですが、これだけ読んでも十分楽しめます。
これは個人の相性だと思いますが、なんか読みやすくてあっという間でした。 さりげなくちらつかせた伏線が、最後に「そうかぁ」と思わせてくれる作品がいくつかあり、面白かったです。 キャラもなかなか魅了的で、前作もぜひ読んでみたくなりました。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
今読むと、舞台設定がかなり古臭い感じは否めませんが、ミステリーとしての面白さにはそれほど影響はしていないと思います。密室やアリバイなど、やっていることは純然たる本格ミステリーで、その点は満足しています。難点を挙げるとすれば、「天才=何でもできる」みたいな所が必要以上に強調され過ぎている印象を受けたことでしょうか。一方で、主人公が所々で口にする、他人との関係性や労働とは、研究とは、といった事に対する考えが、驚くほど自分と似ていたのがとても印象深く、謎解きとは関係ありませんが、この作品を読んで良かったと感じだ点でしょうか。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
正直,フランスの美術史に関するうんちくは苦痛でしかなかったです.(近くに**蝋燭があったわけではありません)
ミステリーとしての記述は全体の1/3も無かったのではないでしょうか.しかも何だかとってつけたような内容. この分野に興味のない方には,まずオススメできない作品でした. |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
この舞台設定を受け入れるしかないのか...どうも納得いかん,という感覚で前半は読んでいたが,それを通り過ぎれば,なかなか読み応えのあるミステリーでした.終盤の●人の関係,終わり方も嫌いじゃないです.
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
確かに、種明かしとなる1行を読んだ瞬間は、何の事だか訳が分からなくなります。解説を読むまで、頭の中がずっと?でした。その意味でインパクトはありましたが、推理小説としての価値はあまり高くないような気がします。
|
||||
|
||||
|
|
||||
【ネタバレかも!?】
(3件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
こういったアイデアはこれまであまり経験したことがなかったので、なかなか楽しめました。ページも少なめであっという間に読めます。ただ、事件の対象となる父親の若い頃の様子が、文字で追っていても何となくこちらのイメージとギャップがあり若干違和感を覚えました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
|
||||
---|---|---|---|---|
終始軽~いのりで、いい意味で緊張感がないので、気楽にさらっと読めます。謎解きのレベルとしても、一定以上をキープしていると思います。巻き添えの彼はちょっとかわいそうではありますが。。。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
特別捜査本部のしくみがよくわかります。主人公はある意味非常に単純で純粋な人間。個人的には嫌いではありません。また、約700ページの本当に終盤まで誰なのか考えさせてくれるし、犯人逮捕の仕掛けもなかなかでした。分厚いですが読んだ価値は十分ありました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
最後のメインタイトルの分類化の紹介は面白かったです.ミステリーの講義があったら,こんな感じになるのでしょうかね.
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
私も「内向的」を絵に描いたような人間なので,彼の行動はいちいち納得してしまいます.こういった傾向にある人間にとって,今という時代は生きづらくてしょうがない感じを常に持っています.
それだけに,他を圧倒する能力をただ1つでも持っていると,羨ましいですよね. 内容的には,「それは上手くいかんだろー」みたいなものもありますが,全編通して楽しく読めました. |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
話は面白く、最後まで目が離せないことは認めます。でも、この結末は、警察が主人公のミステリーで絶対やってはいけないこととして、書き手にも読み手にも暗黙の了解だったことを、破ってしまいました。素直には喜べない作品でした。
|
||||
|
||||
|