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歌舞伎蝶 さんのレビュー一覧

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レビュー数59

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No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

首無の如き祟るものの感想

高評価の本格物で期待していたのですが、文章が読みにくいため非常に残念な印象です。
使い古された古典的な首無し殺人を恐ろしく素晴らしいトリックに仕上げているだけに、
読みやすければ楽しめたのに…という気持ちが強かったです。
せめて登場人物の名前だけでもルビ無しで読めれば違ったのですが…。
首無の如き祟るもの (講談社文庫)
三津田信三首無の如き祟るもの についてのレビュー
No.18:
(6pt)

鍵のかかった部屋の感想

榎本シリーズ第三弾。
ハウダニットに特化した4編ですが、表題作の「鍵のかかった部屋」以外は少し残念な感じです。
ドラマを見たのでトリックの映像化がしやすいためすんなり読めましたが、
見ていない場合は脳内で映像化が少ししんどい気がします。
鍵のかかった部屋
貴志祐介鍵のかかった部屋 についてのレビュー
No.17:
(6pt)

黒猫館の殺人の感想

綾辻行人さんらしい仕掛けたっぷりで楽しめました。
ただ登場人物にいまいち魅力を感じませんでした。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)
綾辻行人黒猫館の殺人 についてのレビュー
No.16:
(6pt)

歌舞伎町セブンの感想

誉田さんは人物を描くのが非常に上手な作家さんですね。
物語が動き始めた辺りからのスリリングな展開は誉田哲也らしい楽しい作品でした。
ジウが面白いと感じた方なら読んで損はないと思います。
(ジウのクオリティーを求めたら厳しいかもしれませんが…)
歌舞伎町セブン (中公文庫)
誉田哲也歌舞伎町セブン についてのレビュー
No.15:
(6pt)

カラット探偵事務所の事件簿2の感想


▼以下、ネタバレ感想
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カラット探偵事務所の事件簿 2 (PHP文芸文庫)
乾くるみカラット探偵事務所の事件簿2 についてのレビュー
No.14:
(6pt)

追想五断章の感想

アイデアは面白くよく練られたストーリーだと思います。
作中作のリドルストーリーの内容が暗すぎるので、もう少し読みやすければ良かったかなと思いました。
追想五断章 (集英社文庫)
米澤穂信追想五断章 についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

カラット探偵事務所の事件簿1の感想

平凡な内容でしたがいい意味で裏切られた感じがあって悪くはないと思います。

▼以下、ネタバレ感想
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カラット探偵事務所の事件簿 1 (PHP文芸文庫)
乾くるみカラット探偵事務所の事件簿1 についてのレビュー
No.12:
(6pt)

狐火の家の感想

榎本シリーズ第二弾。
ドラマの出来が良かったので若干ドラマ補正が掛かっているかもしれません。
榎本のキャラ設定は個人的にかなり好きです。
「黒い牙」が個人的に一番お気に入りです。
狐火の家 (角川文庫)
貴志祐介狐火の家 についてのレビュー
No.11:
(6pt)

塔の断章の感想

乾くるみっぽさが満載の小説です。
置きにいかずにトリプルアクセルを狙うような攻める作風が魅力の作家さんなので、この作品のような少々の着地ミスはご愛嬌かと(笑)
イニシエーションラブやリピートのように見事着地を決めた時の作品の感動が半端ないので、外れをひいても乾くるみはやめられません。
新装版 塔の断章 (講談社文庫)
乾くるみ塔の断章 についてのレビュー
No.10:
(6pt)

極北ラプソディの感想

極北クレイマーの続編です。
海堂ファンなら登場人物がわかるのである程度楽しめますが、単体作品としては正直いまいちだと思います。
極北ラプソディ
海堂尊極北ラプソディ についてのレビュー
No.9:
(6pt)

眼球綺譚の感想

好みが分かれると思います。
特別料理が面白かったです。
眼球綺譚 (角川文庫)
綾辻行人眼球綺譚 についてのレビュー
No.8:
(6pt)

アリアドネの弾丸の感想

バチスタシリーズの第五弾。
久々にミステリーっぽいストーリーです。
海堂作品は無理にミステリーにしないで、医療エンターテイメントの方が面白いと思います。
新装版 アリアドネの弾丸 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊アリアドネの弾丸 についてのレビュー
No.7:
(6pt)

ガリレオの苦悩の感想

ガリレオシリーズ第四弾。
長編のほうが好みです。
ガリレオの苦悩 (文春文庫)
東野圭吾ガリレオの苦悩 についてのレビュー
No.6:
(6pt)

予知夢の感想

ガリレオシリーズの二作品目。
長編のほうが好みです。
予知夢 (文春文庫)
東野圭吾予知夢 についてのレビュー
No.5:
(6pt)

イノセント・ゲリラの祝祭の感想

個人的には嫌いではありませんが、ちょっとくどいかなぁ。
白鳥と彦根のキャラが少しかぶっている気がしました。
新装版 イノセント・ゲリラの祝祭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊イノセント・ゲリラの祝祭 についてのレビュー
No.4:
(6pt)

ジーン・ワルツの感想

この話は好き嫌いが別れると思います。私はそこまではまれませんでした。

▼以下、ネタバレ感想
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ジーン・ワルツ (新潮文庫)
海堂尊ジーン・ワルツ についてのレビュー
No.3:
(6pt)

螺鈿迷宮の感想

この小説は他の海堂作品を読んでいないときついと思います。
海堂尊ファンであるなら桜宮サーガの年表を埋めるためには読まないといけないですが、
単体で読むのならバチスタシリーズを先に読むことをおすすめします。
螺鈿迷宮 上 (角川文庫)
海堂尊螺鈿迷宮 についてのレビュー
No.2:
(6pt)

真夏の方程式の感想

ガリレオシリーズの長編ですが、期待していた分だけ残念でした。
真夏の方程式 (文春文庫)
東野圭吾真夏の方程式 についてのレビュー
No.1:
(6pt)

黒い家の感想

これは中々に怖いです。ただミステリー要素があまり無いため私の好みではありませんでした。
黒い家 (角川ホラー文庫)
貴志祐介黒い家 についてのレビュー


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