■スポンサードリンク


jethro tull さんのレビュー一覧

jethro tullさんのページへ

レビュー数246

全246件 81~100 5/13ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.166:
(6pt)

パラダイス・ロストの感想

短編が楽しく読めました。
結城の過去
ゴルゴ13の出生話のようでした。
パラダイス・ロスト (角川文庫)
柳広司パラダイス・ロスト についてのレビュー
No.165: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

ヒートアップの感想

魔女の続が読めました。
魔女は出だしは良く最後がひどかった。
この作品も出だしは良く
警察とヤクザ
協力するのか、裏切るのか、裏があるのか
展開が面白く引き込まれますが
終わりに向かっては
前作と同じように失速してつまらなくなります。


ヒートアップ (幻冬舎文庫)
中山七里ヒートアップ についてのレビュー
No.164:
(5pt)

名探偵の掟の感想

最初はつまらなく思ったが
時間がたち読み返すと
自虐ネタ・パロディがちょっと良かった。
読者が~と言うのが連発されると
なえてしまう。
読者側への批判は
もっともだと思ったりした。
名探偵の掟 (講談社文庫)
東野圭吾名探偵の掟 についてのレビュー
No.163: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

奇岩城の感想

翻訳ものは疲れるので最近は
読めなくなった。

逢坂剛のルパンがあったので
40年ぶりに奇岩城を読んでみた。
翻訳者ではなく小説家が描くと
こんなにも話の情景と会話が頭に
入ってくるのかと感心した。
逢坂のリストにこの本が無かったので
こちらに記入
古典のルパンに対する点数ではない
奇岩城 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
モーリス・ルブラン奇岩城 についてのレビュー
No.162:
(4pt)

ノーペイン、ノーゲインの感想

各章で語り部が変わりますが
話しはスムーズに進みます。
良いキャラがいるのですが
全体が薄口でした。
軽いミステリーを
軽く読むには
ちょうど良い
ノーペイン、ノーゲイン
山本甲士ノーペイン、ノーゲイン についてのレビュー
No.161:
(4pt)

落語魅捨理全集 坊主の愉しみの感想

読み始めると
有名な落語なので落ちは知っている
これは その先が書いてあるので
おもしろい

落語魅捨理全集 坊主の愉しみ (講談社文庫)
山口雅也落語魅捨理全集 坊主の愉しみ についてのレビュー
No.160: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

手紙の感想

この手の話は読んでて辛くなる。
主人公の行動を
おかしいと思ったり
そんなもんかと思ったりしながら
読み進める。
特に面白くもないし
特に変わったこともなかったが
終盤に出てきた人物と
ラストは納得

手紙 (文春文庫)
東野圭吾手紙 についてのレビュー
No.159: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

火車の感想

宮部を読もうと評判の良いこの本を読んでみた。
ミステリー及び娯楽作品として最後まで読むのは
しんどいし面白くもない。
展開が進まない割にページ数が多い。
文学作品として読めば600ページ何とか読める。
主夫や犬の話が話にかかわってくれば
面白味があったように思える。
ラストの問題 有なのでしょうが
ミステリとしては疑問

あらためて 他の宮部作品を読みたくなる
ことはなかった。


火車 (新潮文庫)
宮部みゆき火車 についてのレビュー
No.158:
(4pt)

六とん2の感想

バカがつまらないが
最後まで読める。
最初の他からの引用がおもしろい。
話しは
メロディだけは良い
読後感・伏線・展開良かったです

六とん2 (講談社文庫)
蘇部健一六とん2 についてのレビュー
No.157:
(5pt)

指名手配作家の感想

主人公にイラつきながらも
終盤まで面白く読めますが
最後に向かってがイマイチでした。
この手の話は最後が決めて

ちょっと残念
指名手配作家 (双葉文庫)
藤崎翔指名手配作家 についてのレビュー
No.156:
(6pt)

任侠書房(とせい)の感想

このシリーズを病院から読んでしまったので
イマイチ感から読まないでいたが
1作目は 面白かった
いろいろ詰め込んで
詰め込みすぎ感もありますが
素直に楽しめます
任侠書房 (中公文庫)
今野敏任侠書房(とせい) についてのレビュー
No.155:
(5pt)

スキップの感想

しゃれた言葉・言い回しが良く
うまく 
物語に入っていけるのですが、
長い。
これはこれで完成された小説だと思いますが
私には合わない。
主人公が現代でうまくいきすぎるので
もっとジェネレーションギャップからのドタバタや
食い違いがあればと思ってしまった。
これではよくある話か。


スキップ (新潮文庫)
北村薫スキップ についてのレビュー
No.154:
(6pt)

任侠学園の感想

話し全体は薄口なので
さらりと読んでしまいます。
ところどころの 粋なセリフが良いのですが。

ヤクザと暴力団の違いか。

もっと 勢いのあるものを求めてしまうが
このシリーズは
今野敏は

このアッサリ感が良いのかもしれない
任侠学園 (中公文庫)
今野敏任侠学園 についてのレビュー
No.153:
(5pt)

小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録の感想

それほど 面白いわけでもなく
話し手を2人に分けた事も
うまく機能してない

最後まで お約束通り進むので
読み手の苦労が無い

なんとなく中途半端な作品です
小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.152:
(4pt)

嗤う淑女の感想

ふたたびの方を先に読んでしまい
こちらのほうが
物足りなかった。
詐欺を働くにも
相手を操るにせよ
説得力がなさすぎる。
楽しく読むことは、できました。

嗤う淑女 (実業之日本社文庫)
中山七里嗤う淑女 についてのレビュー
No.151:
(4pt)

七つの海を照らす星の感想

1話目これは傑作になると思い
2話目も面白かったが ここまで
3~6話読むのが辛かった
一日 1話づつ読み
何とか最終話にたどり着いた
最終話良いのですが途中がダレ過ぎて
残念
七つの海を照らす星 (創元推理文庫)
七河迦南七つの海を照らす星 についてのレビュー
No.150:
(6pt)

ふたたび嗤う淑女の感想

1話ごとに話が進み
全体の話につながり
おもしろく読めました。
サギの手口がちょっと薄口ですが
キャラが面白いので
続続編も出てくるでしょう
ふたたび嗤う淑女 (実業之日本社文庫)
中山七里ふたたび嗤う淑女 についてのレビュー
No.149:
(6pt)

チェインギャングは忘れないの感想

母子物で、さわやかな話でよいのですが
連続殺人や脱走や過去や訳有刑事や
詰め込みすぎで、最後に向かって
ぼやけていくのが残念。
チェインギャングは忘れない (講談社文庫)
横関大チェインギャングは忘れない についてのレビュー
No.148:
(4pt)

笑うハーレキンの感想

なんとなく最後まで読んでしまえる本。
結局納得できないような
中途半端な作品でした
笑うハーレキン (中公文庫)
道尾秀介笑うハーレキン についてのレビュー
No.147:
(6pt)

こんにちは刑事ちゃんの感想

題名から
想像通りの展開なのだが
なかなかひきつけられる面白さがある
次作も出るなら読みたい

こんにちは刑事ちゃん (中公文庫)
藤崎翔こんにちは刑事ちゃん についてのレビュー