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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数80

全80件 41~60 3/4ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.40:
(3pt)

燻りの感想

一話があっさりしていて
なんとなく
つまらない

燻り (角川文庫)
黒川博行燻り についてのレビュー
No.39:
(3pt)

作家小説の感想

ミステリーの結末に「オチ」という言葉を使うのが
嫌なのだが
この作品の場合はオチだろう。
で このオチがいまいちなのだ。
星や筒井を意識しているが
一歩ふみだしていない。
あえて読む必要はなかった。


作家小説 (幻冬舎文庫)
有栖川有栖作家小説 についてのレビュー
No.38:
(3pt)

ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件の感想

主人公はドSキャラになっていない。
設定や会話でユーモアミステリーなのだが
お笑い系ではなく
中途半端
連続殺人事件がモッチャリしていて
つかれる
次作を読むか迷う


ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
No.37: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

黒猫館の殺人の感想

途中までは良かったんだけど。
この作者は人物がかけてないので
パズルを解くように本文を読む。

謎の解明・伏線回収部分
読まなければよかったと思った本。
トリック以前の問題だ
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)
綾辻行人黒猫館の殺人 についてのレビュー
No.36:
(3pt)

笑え、シャイロックの感想

つまらなくは無いが
とりたてて面白いわけでもない
別の作品の続きが出てきたときは、笑った。
山賀さんの別話の本が出るでしょう。

笑え、シャイロック (角川文庫)
中山七里笑え、シャイロック についてのレビュー
No.35: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

迷路館の殺人の感想

いまさら読んでみた。
いろいろ詰め込みすぎた結果
いまいち
動機・登場人物のキャラ・舞台設定・密室殺人のトリック
真相・作中作の物語 すべてが薄口
連続殺人事件の不気味さもないため
さらっと読めてしまう
時間つぶし程度で期待して読まない方が良い


迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
綾辻行人迷路館の殺人 についてのレビュー
No.34:
(3pt)

おれは非情勤の感想

読んでない東野があったので
読んでみただけ。
小学生雑誌に載った作品を
爺が評価するのもおこがましいが
子供に読ませるなら
少年探偵団・ルパン・ホームズにしておく

おれは非情勤 (集英社文庫)
東野圭吾おれは非情勤 についてのレビュー
No.33:
(3pt)

東海道新幹線殺人事件の感想

本の題名が古臭いので
読んでみた。
軽い文章で読みやすいだけでした。
導入部は良いのですが、
賢い探偵とイマイチ警察
トリックも動機も犯行方法も
パッとしなかった
東海道新幹線殺人事件 (講談社ノベルス)
葵瞬一郎東海道新幹線殺人事件 についてのレビュー
No.32:
(3pt)

片想いの感想

厚ぼったい本で
好きなフットボールの話題から入っていたので
期待して読んだら
尻つぼみ
読み終えたら、面白味は何も残っていなかった。
テーマも途中から砕けた感じで
片思いの意味が読み取れなかった
片想い (文春文庫)
東野圭吾片想い についてのレビュー
No.31: 7人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

斜め屋敷の犯罪の感想

無能な警察の馬鹿な会話が長すぎて飽きる。
探偵はつまらない。
クローズドサークルでないのに
人が死んだら
まして殺人なら
いつまでもこんな所にいないだろう。
社員が死んだら会社が動くのでは
と つっこみを入れながら読む。
登場人物と泊っている部屋と屋敷の構造図を
何回もみながら読み進める。
犯人はわかる。動機は後でどうとでもなる。
密室の謎だけが命の作品。
全体的につまらない話だった
改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
島田荘司斜め屋敷の犯罪 についてのレビュー
No.30: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

パラレルワールド・ラブストーリーの感想

本のタイトルと物語の導入部が面白く
期待して読み進めると手が止まります。
ほとんど想像通りに話が進んでいき
展開が乏しく無駄なページばかりに感じられる。
主人公の男女に
共感できないので
おもしろくない
昔の作品であるが
東野のワースト10に入れます

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)
No.29: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

扉は閉ざされたままの感想

新しい試みをしようとして、最後まで読ませたので3点。
犯人と探偵の心理戦らしいが、笑ってしまう。
動機・途中経過・犯行の計画性・結末
すべて疑問符
評価の高いシリーズ物の1作目
これでは2作目読む気になれない
扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)
石持浅海扉は閉ざされたまま についてのレビュー
No.28: 6人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

すべてがFになるの感想

登場人物に魅力がなく、読むのが辛かった。
ミステリーとしても面白味を感じられない。
懐かしいコンピュータ用語が出てきて
プログラムを遊びで組んでた頃を
思い出せたのが救い。
S&Mシリーズやスピンオフがあるみたいだが
読む気がおきない

すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.27:
(3pt)

クリスマスの4人の感想

ミステリーなのかSFなのか知らずに読み始め
10年ごとのクリスマス
おもしろさを期待しますが
最後まで何事も感じないまま
読み終わってしまった。

何だろうこのつまらなさは?

クリスマスの4人 (光文社文庫)
井上夢人クリスマスの4人 についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

殺人現場は雲の上の感想

軽く読んで内容は覚えてないくらい
つまらない
東野を全部読むためだけに読む本

殺人現場は雲の上 新装版 (光文社文庫)
東野圭吾殺人現場は雲の上 についてのレビュー
No.25:
(3pt)

満月の泥枕の感想

長い。
いろんなキャラがでてきますが、すべて中途半端。
新聞連載の間延びで、スッキリしないないようになってしまったようだ。
最後まで読めますが
つまらないと思います。
自作に期待
満月の泥枕 (光文社文庫)
道尾秀介満月の泥枕 についてのレビュー
No.24:
(3pt)

作家刑事毒島の感想

出版業界物は東野のギャグ系が面白かった。
こちらは、とってつけたミステリーはいらない。
殺人などなく毒島の毒だけの方が面白いと感じた。
2話目で飽きてしまった。
おしい

作家刑事毒島
中山七里作家刑事毒島 についてのレビュー
No.23:
(3pt)

ルパンの娘の感想

結構厚い本だがなんとなく読んでしまう内容である。
50年ほど前の漫画「どろぼうっこ」を
思い出ださせてくれたのが良かった。
登場人物に魅力は無いし、会話もイラつくし
人にすすめられない。



ルパンの娘
横関大ルパンの娘 についてのレビュー
No.22:
(3pt)

落語家、はじめました。青葉亭かりんの謎解き高座の感想

落語が好きなので、読んでみた。
落語家である必要性が感じられず
落語に対しての想いれも無い。
軽い話のひまつぶしに。
関西落語会の知らないことが
書かれていたので+1

落語家、はじめました。青葉亭かりんの謎解き高座 (TO文庫)
No.21: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

絶叫の感想

600ページもあるのに苦も無く読めるのは
内容が薄くて文章がうまいから。
よくある女の転落人生を昭和から平成の出来事と
絡めようとして絡められないし
途中、変な社会批判(高野ほどひどくはないが)も
中途半端。
社会派ミステリーと呼ぶほどの話ではない。
ミステリーに関しては触れてはいけないレベル
読み始めれば最後まで読めるので
この程度





絶叫 (光文社文庫)
葉真中顕絶叫 についてのレビュー