東海道新幹線殺人事件
- 鉄道ミステリ (50)
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東海道新幹線殺人事件の総合評価:
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本の題名が古臭いので | ||||
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他のレビューの方も言ってるように、タイトルから感じられるような西村京太郎の十津川警部テイストとは異なり、かつて鮎川哲也が書いていたような懐かしさのある本格ミステリ色の強い鉄道ミステリです。 冒頭の魅力的な謎に始まり中盤の仮説もなかなか面白くどんでん返しも手堅く決まった佳作と言えるでしょう。 | ||||
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何かのミステリー新人賞経由でもなく、年齢も高いのか若いのかプロフィールがさっぱり分からない新人作家によるデビュー作。 鉄道ミステリーということで、オッサン向け旅情鉄道ミステリーかと思いきや、意外にもかつての鮎川哲也氏が昭和30年代に書いていたような本格路線の鉄道ミステリーとなっている。 鮎川氏の黒いトランク系の複雑な荷物入れ替えトリックや全体のどんでん返しなどまさに往年の鮎川テイストが懐かしい作品だ。 デビュー作としてはなかなか出来が良い。 | ||||
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