東海道新幹線殺人事件



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初公開日(参考)2017年10月
分類

長編小説

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東海道新幹線殺人事件 (講談社ノベルス)

2017年10月05日 東海道新幹線殺人事件 (講談社ノベルス)

新横浜‐小田原間ですれ違った新幹線のぞみとひかりから、ほぼ同時に頭部切断死体が発見された。だが事件の異常さはそれだけに止まらず、頭部が互いにすげ替えられていたことが判明する。死体の上にあった「鬼は横道などせぬものを」という血文字のメッセージが意味するものとは。創作意欲を掻き立てる刺激を求めて、放浪を続ける人気ミステリー作家・朝倉聡太が難事件に挑む!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

東海道新幹線殺人事件の総合評価:6.00/10点レビュー 4件。Dランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

東海道新幹線殺人事件の感想

本の題名が古臭いので
読んでみた。
軽い文章で読みやすいだけでした。
導入部は良いのですが、
賢い探偵とイマイチ警察
トリックも動機も犯行方法も
パッとしなかった

jethro tull
1MWR4UH4
No.1:
(7pt)

東海道新幹線殺人事件の感想


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氣學師
S90TRJAH
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No.2:
(3pt)

鮎川哲也風鉄道ミステリ

他のレビューの方も言ってるように、タイトルから感じられるような西村京太郎の十津川警部テイストとは異なり、かつて鮎川哲也が書いていたような懐かしさのある本格ミステリ色の強い鉄道ミステリです。
冒頭の魅力的な謎に始まり中盤の仮説もなかなか面白くどんでん返しも手堅く決まった佳作と言えるでしょう。
東海道新幹線殺人事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:東海道新幹線殺人事件 (講談社ノベルス)より
4062991101
No.1:
(4pt)

鮎川テイストの本格鉄道推理

何かのミステリー新人賞経由でもなく、年齢も高いのか若いのかプロフィールがさっぱり分からない新人作家によるデビュー作。
鉄道ミステリーということで、オッサン向け旅情鉄道ミステリーかと思いきや、意外にもかつての鮎川哲也氏が昭和30年代に書いていたような本格路線の鉄道ミステリーとなっている。
鮎川氏の黒いトランク系の複雑な荷物入れ替えトリックや全体のどんでん返しなどまさに往年の鮎川テイストが懐かしい作品だ。
デビュー作としてはなかなか出来が良い。
東海道新幹線殺人事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:東海道新幹線殺人事件 (講談社ノベルス)より
4062991101



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