鉄血の警視 警視庁鉄道捜査班
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鉄血の警視 警視庁鉄道捜査班の総合評価:
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カバーに書かれていた紹介文を読んで買いました。 警察小説はあまり好きではないけど、これは軽い感じの文体で楽しく読めました。 暇な時間に読むので何日もかかりましたが、テレビや映画なら2時間ほどで見終わるスピーディーな内容でも ゆっくり自分のペースで読めるから久しぶりに読書の楽しみを味わえました。 鉄道マニアではないけど、十分楽しめました。 最後に驚くことが出てきて、実はミステリーでもあったことをすっかり忘れていました。 このシリーズを楽しみにしています。 | ||||
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著者の代表作である,『!』との大きな違いは…というのが第一印象です. 舞台が鉄道会社から警察へと変わり,それに伴い登場人物の年齢も上がっていますが, 鉄道へのテロリストたちに,特殊部隊が奮闘をするという様子は変わり映えがしません. また,物語のおおよそが開始数ページで,犯人らの動機もそこからかなり早くに見え, 伏線や状況,人物などのわかりやすさも,やはり『』と同じで物足りません. このほか,捜査一課に転属となった若手刑事が,いかにも主人公面をして登場となり, これは彼が新しい部署で失敗や成長を繰り返し,鉄道にも惹かれていくのかと思いきや, 展開上,彼は中盤以降には姿を消し,最後にチラリと顔を出すだけというまさかの扱い…. 実際には,捜査を指揮する『警視』が中心で,確かにタイトルの通りだったのですが, だとすれば,彼の存在は一体何だったのかと,何ともスッキリしないものが残りました. | ||||
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鉄道小説家の豊田氏の講談社ノベルス初登場作。 日本の鉄道網を活用した、スケールの大きい鉄道テロサスペンス長編だ。 現実の事件が微妙に設定が変えられているのは、鉄道路線でのギミック優先のため、この地域にしないと地理的に都合が悪かったからであろう。 170ページほどと短い内容である、ライトノベル作家にありがちなやや軽い文体が損をしているが、一気に最後まで読ませる作品である。 | ||||
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鉄道関係の鉄血の警視と言う小説の本はあまりなかったので購入した次第です内容のいい作品でした | ||||
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