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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数92

全92件 41~60 3/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.52: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

闇に香る嘘の感想

真相を追う過程、そして真相、結末、、、全て読み応えありました。
闇に香る嘘 (講談社文庫)
下村敦史闇に香る嘘 についてのレビュー
No.51: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

翳りゆく夏の感想

皆さんのレビューを読ませて頂き、なるほどそう言われてみると無理があるな、、、とは思いましたが、最後までおもしろく読めました。
個人的には、久しぶりに読みやすくインパクトのある作品に出会えた気がしてます。
翳りゆく夏 (講談社文庫)
赤井三尋翳りゆく夏 についてのレビュー
No.50:
(8pt)

罪の声の感想

この事件はキツネ目の男の似顔絵が怖かったというだけで詳しい事件の経緯は知らなかった。
どこまで正確な描写なのかわからないのですが、事件の背景を知ることができたことが良かったです。
罪の声 (講談社文庫)
塩田武士罪の声 についてのレビュー
No.49:
(8pt)

ハーメルンの誘拐魔の感想

社会問題、医療問題、利権問題を取り上げた作品で読み応えありました。
金と名誉で正義が歪まない世の中になってほしいと、つくづく感じる作品です。
ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里ハーメルンの誘拐魔 についてのレビュー
No.48: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

震える牛の感想

巨大ショッピングセンターを軸にストーリーが展開されます。
読みやすさ、読み応え十分です。点が線になるプロセスが秀逸です。
ただ、プロセスが良かっただけに全てがキレイなラストであってほしかったなぁ…。
田川刑事最高です。
震える牛 (小学館文庫)
相場英雄震える牛 についてのレビュー
No.47: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

事件の感想

裁判を通したストーリーで、細かい描写が非常にリアルです。また、冒頭の宮部みゆき氏の書評通り、裁く側と裁かれる側の双方の視点からの描写は絶妙です。読みごたえがある作品です。
事件 (創元推理文庫)
大岡昇平事件 についてのレビュー
No.46: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

今はもうないの感想

結論より、ストーリーが緩やかに進展するところが魅力でしょうか。2人の掛け合いと、執事もいい味を出してました。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)
森博嗣今はもうない についてのレビュー
No.45: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

いつか、虹の向こうへの感想

粋な元警官が主人公。ストーリーもややこしくなくて読みやすく、そして粋でした。
いつか、虹の向こうへ (角川文庫)
伊岡瞬いつか、虹の向こうへ についてのレビュー
No.44:
(8pt)

教場の感想

サクサク読めました。警察学校ってこんな感じなんだと思いました。理不尽なペナルティも実際にあるんだろう、その結果不祥事に繋がっているんだろうとも思いました。
風間キャラいいですね!長編でも通用するキャラだと思いました。
教場 (小学館文庫)
長岡弘樹教場 についてのレビュー

No.43:

悪寒 (集英社文庫)

悪寒

伊岡瞬

No.43:
(8pt)

悪寒の感想

前回読んだ代償もそうですが、読むのが苦痛になるストーリーが展開されるのですが、ラストは苦痛から解放されてよい結末で良かったです。
悪寒 (集英社文庫)
伊岡瞬悪寒 についてのレビュー
No.42:
(8pt)

旅猫リポートの感想

話の流れに沿いながらゆったりと楽しめる良い作品でした。
猫目線ということでたまに滞りはあるものの、全体としてポジティブな作品です。
サトルは、悼む人、の主人公と少し重なるな…。
旅猫リポート
有川浩旅猫リポート についてのレビュー
No.41:
(8pt)

チーム・バチスタの栄光の感想

この作品、評価は高いのは認識してたのですが、著者の名前と作品のタイトルから重々しい内容なのかと避けてました。
ガマンウィークということで読んでみましたが、良かった。
テンポよく、登場人物の個性と関係性、ラストへのクールダウン、良かったです!
新装版 チーム・バチスタの栄光 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊チーム・バチスタの栄光 についてのレビュー
No.40: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

月の満ち欠けの感想

著者の作品は個人的に当たりハズレがあって、最初は好きだったがそのあと大嫌いになり、しかし直木賞受賞したということで読ませていただきました。
いつも通りのらりくらりと起伏のないストーリーで面白みもないと読み進めてましたが、最後にやってくれてます。
間延びとどう考えても無駄だという部分がありますが、結末にむけては感動しました。
最後だけは何回も読み返したいです、、、^_^。
月の満ち欠け
佐藤正午月の満ち欠け についてのレビュー
No.39:
(8pt)

万引き家族の感想

1日で読了しました。たしかに映像化したら面白い作品だと思います。訳あり人間の寄せ集め家族のストーリーですが、色々な感情が込み上げてくる良い作品だと思います。
万引き家族
是枝裕和万引き家族 についてのレビュー
No.38:
(8pt)

ヒートアップの感想

前作があることを知らなかった…。
ただ、この作品、単独で読んでもかなりおもしろいと思います。
ヤクザとタッグを組んだり、一課の連中のキャラだったり、展開も良いです。結末も。おススメしたい作品です。
ヒートアップ (幻冬舎文庫)
中山七里ヒートアップ についてのレビュー
No.37:
(8pt)

影踏みの感想

筋の通った男らしく優しい悪人のストーリー。短編はあまり読まないのですが、著者の作品は中身が濃く、この作品もそうでした。久子との結末が欲しかった…。
影踏み (祥伝社文庫)
横山秀夫影踏み についてのレビュー
No.36:
(8pt)

路(ルウ)の感想

台湾での新幹線導入に向けての育成を軸に、複数の人間ドラマと日台の関係性が凝縮されたストーリーです。切ない部分がありながらも心温まる内容だと思います。
路 (文春文庫)
吉田修一路(ルウ) についてのレビュー
No.35: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

慈雨の感想

佐方シリーズと比べると刺激はない。オーソドックスな展開ながらも、登場人物の好ましいキャラクターの中でストーリーが構成されてて、結末もまぁ納得できる落とし所に落としたな、という感じでした。最初から最後まで安定して楽しめる作品だと思います。
慈雨 (集英社文庫)
柚月裕子慈雨 についてのレビュー
No.34:
(8pt)

嗤う淑女の感想

おもしろかったです。最終段階で展開が早すぎる感があり、ん?となりましたが、それを払拭する結末でした。
内容自体は、あり得ない、感は否めませんが小説を楽しむ分には読み応えあると思います。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫)
中山七里嗤う淑女 についてのレビュー

No.33:

死命 (文春文庫)

死命

薬丸岳

No.33:
(8pt)

死命の感想

強引な設定、展開もありましたが、総じて楽しめました。
薬丸作品ならではの深さも感じられるかと思います。
蒼井さんキャラはシリーズ化出来そうなのにもったいない、、、。
死命 (文春文庫)
薬丸岳死命 についてのレビュー