■スポンサードリンク


kmak さんのレビュー一覧

kmakさんのページへ

レビュー数209

全209件 101~120 6/11ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.109: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

闇に香る嘘の感想

真相を追う過程、そして真相、結末、、、全て読み応えありました。
闇に香る嘘 (講談社文庫)
下村敦史闇に香る嘘 についてのレビュー
No.108:
(7pt)

弁護側の証人の感想

叙述を狙ってたのですかね?よく読むとそれはないと思いましたが。

急展開が気になりましたが、おもしろく読めました。

弁護側の証人 (集英社文庫)
小泉喜美子弁護側の証人 についてのレビュー
No.107: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

翳りゆく夏の感想

皆さんのレビューを読ませて頂き、なるほどそう言われてみると無理があるな、、、とは思いましたが、最後までおもしろく読めました。
個人的には、久しぶりに読みやすくインパクトのある作品に出会えた気がしてます。
翳りゆく夏 (講談社文庫)
赤井三尋翳りゆく夏 についてのレビュー
No.106:
(7pt)

イノセント・ゲリラの祝祭の感想

コロナ禍において、こういう国民目線の問題提起をしてくれるコメンテーターなど、多く出てきてほしい。
ま、政治家、官僚には響かないんだろうけど。
新装版 イノセント・ゲリラの祝祭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊イノセント・ゲリラの祝祭 についてのレビュー
No.105: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

マスカレード・ナイトの感想

清々しいラストでしたが、設定や展開など一部無理がありましたねー。
マスカレード・ナイト
東野圭吾マスカレード・ナイト についてのレビュー
No.104:
(8pt)

罪の声の感想

この事件はキツネ目の男の似顔絵が怖かったというだけで詳しい事件の経緯は知らなかった。
どこまで正確な描写なのかわからないのですが、事件の背景を知ることができたことが良かったです。
罪の声 (講談社文庫)
塩田武士罪の声 についてのレビュー
No.103:
(8pt)

ハーメルンの誘拐魔の感想

社会問題、医療問題、利権問題を取り上げた作品で読み応えありました。
金と名誉で正義が歪まない世の中になってほしいと、つくづく感じる作品です。
ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里ハーメルンの誘拐魔 についてのレビュー
No.102: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

震える牛の感想

巨大ショッピングセンターを軸にストーリーが展開されます。
読みやすさ、読み応え十分です。点が線になるプロセスが秀逸です。
ただ、プロセスが良かっただけに全てがキレイなラストであってほしかったなぁ…。
田川刑事最高です。
震える牛 (小学館文庫)
相場英雄震える牛 についてのレビュー
No.101: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

事件の感想

裁判を通したストーリーで、細かい描写が非常にリアルです。また、冒頭の宮部みゆき氏の書評通り、裁く側と裁かれる側の双方の視点からの描写は絶妙です。読みごたえがある作品です。
事件 (創元推理文庫)
大岡昇平事件 についてのレビュー
No.100: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

今はもうないの感想

結論より、ストーリーが緩やかに進展するところが魅力でしょうか。2人の掛け合いと、執事もいい味を出してました。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)
森博嗣今はもうない についてのレビュー
No.99: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

いつか、虹の向こうへの感想

粋な元警官が主人公。ストーリーもややこしくなくて読みやすく、そして粋でした。
いつか、虹の向こうへ (角川文庫)
伊岡瞬いつか、虹の向こうへ についてのレビュー
No.98:
(8pt)

教場の感想

サクサク読めました。警察学校ってこんな感じなんだと思いました。理不尽なペナルティも実際にあるんだろう、その結果不祥事に繋がっているんだろうとも思いました。
風間キャラいいですね!長編でも通用するキャラだと思いました。
教場 (小学館文庫)
長岡弘樹教場 についてのレビュー
No.97: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

下山事件 暗殺者たちの夏の感想

戦後の日本の混沌てした様をこの作品、事件を通して、少しだけでしょうが触れることができたように思います。
真実が闇に葬られているならば、悲しい限りです。
下山事件 暗殺者たちの夏 (祥伝社文庫)
柴田哲孝下山事件 暗殺者たちの夏 についてのレビュー

No.96:

悪寒 (集英社文庫)

悪寒

伊岡瞬

No.96:
(8pt)

悪寒の感想

前回読んだ代償もそうですが、読むのが苦痛になるストーリーが展開されるのですが、ラストは苦痛から解放されてよい結末で良かったです。
悪寒 (集英社文庫)
伊岡瞬悪寒 についてのレビュー
No.95:
(8pt)

旅猫リポートの感想

話の流れに沿いながらゆったりと楽しめる良い作品でした。
猫目線ということでたまに滞りはあるものの、全体としてポジティブな作品です。
サトルは、悼む人、の主人公と少し重なるな…。
旅猫リポート
有川浩旅猫リポート についてのレビュー

No.94:

代償 (角川文庫)

代償

伊岡瞬

No.94:
(7pt)

代償の感想

二章構成。第一章は本当に胸クソ悪くて読み続けるのが苦痛でした。代償というタイトルなので結末に期待して読みましたが…。
第二章の展開はテンポよく、納得できる結末でした。
代償 (角川文庫)
伊岡瞬代償 についてのレビュー
No.93:
(8pt)

チーム・バチスタの栄光の感想

この作品、評価は高いのは認識してたのですが、著者の名前と作品のタイトルから重々しい内容なのかと避けてました。
ガマンウィークということで読んでみましたが、良かった。
テンポよく、登場人物の個性と関係性、ラストへのクールダウン、良かったです!
新装版 チーム・バチスタの栄光 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊チーム・バチスタの栄光 についてのレビュー
No.92:
(7pt)

迅雷の感想

んーおもしろかったですね。痛快、心配、安堵、切なさを感じれる作品かなと。結局最後はどうなったのか、、、がなくても後味のよい作品でした。
迅雷 (文春文庫)
黒川博行迅雷 についてのレビュー
No.91:
(7pt)

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

トリックはなるほど!でした。まださゆりが残っている以上、続編があるんでしょうね。期待してます。
連続殺人鬼カエル男ふたたび
中山七里連続殺人鬼カエル男ふたたび についてのレビュー
No.90:
(7pt)

総理にされた男の感想

あり得ない設定なので期待せず読み進めましたが、徐々に引き込まれていく作品でした。ラストもベタですが後味の良いシメ方でした。
総理にされた男 (宝島社文庫)
中山七里総理にされた男 についてのレビュー