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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数67

全67件 21~40 2/4ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.47: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

法廷遊戯の感想

全てのピースというか、色んな要素が巧く組み合わされ過ぎている感はあるのですが、良く練られた作品だと思います。
法廷遊戯
五十嵐律人法廷遊戯 についてのレビュー
No.46: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

鴨川食堂の感想

ワンパターン。でもそれでもええんやないかと思うストーリー。
活字だけで料理の美味しさが伝わってくる感じがしました。
ほのぼのしてて、このシリーズ読んでいきたいと思いました。
鴨川食堂 (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂 についてのレビュー
No.45:
(6pt)

刑事の怒りの感想

悪は悪だが、それに至る動機の解明に対して、各章とも読み応えあります。
刑事の怒り (講談社文庫)
薬丸岳刑事の怒り についてのレビュー
No.44: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

あの日、君は何をしたの感想

2つの事件が繋がっていくという、ありふれたストーリー。
ありふれたストーリーだけど、つまらない作品ではなく、淡々と進展していくのだけど、内容は満足できるかと思います。
あの日、君は何をした (小学館文庫)
まさきとしかあの日、君は何をした についてのレビュー
No.43: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

希望が死んだ夜にの感想

貧困問題を取り上げた作品。
このような作品がなくなるような政治になってほしいし、政治が変わらなければ、このような作品がバンバン出て来てほしい。
この作品は、友情も織り込まれてて、とんでもなく心が暗くなるだけの味付けではないので、それはそれで良いかなと思いました。
希望が死んだ夜に (文春文庫)
天祢涼希望が死んだ夜に についてのレビュー
No.42:
(6pt)

噂の女の感想

たまにニュースになるような、とんでもない悪女の話。
期待してた結末ではなかったな〜。
噂の女
奥田英朗噂の女 についてのレビュー
No.41: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

恋のゴンドラの感想

スキー場を舞台とした、楽しい楽しい色んな恋の物語。
巡り合わせがわざとらしいけど、楽しめるからアリです。
恋のゴンドラ (実業之日本社文庫)
東野圭吾恋のゴンドラ についてのレビュー
No.40:
(6pt)

煙霞の感想

痛快なストーリー。菜穂ちゃんのキャラがストーリーの柱と言ってもいいような。楽しい作品でした。
煙霞
黒川博行煙霞 についてのレビュー
No.39:
(6pt)

左手首の感想

もう少し先が読みたいと思う編がいくつか。
短編ながらも著者の持ち味が味わえる短編集だと思います。
左手首 (新潮文庫)
黒川博行左手首 についてのレビュー
No.38:
(6pt)

鍵のない夢を見るの感想

ありえそうな話を女性目線で描いたストーリー。可もなく不可もなくといった感じです。
鍵のない夢を見る (文春文庫)
辻村深月鍵のない夢を見る についてのレビュー
No.37:
(6pt)

アンと青春の感想

アンちゃんはじめ、皆さんにほっこりさせていただきました。
本当に癒される作品、シリーズです。
アンと青春
坂木司アンと青春 についてのレビュー
No.36:
(6pt)

暗い越流の感想

話しが進んでいくうちに、徐々に徐々に基本構成がわかっていくっていう、もどかしくわかりにくい展開は私には合いません。ということで、少しインパクトに欠けた、、、という印象です。
暗い越流 (光文社文庫)
若竹七海暗い越流 についてのレビュー
No.35:
(6pt)

カインの傲慢の感想

臓器移植というセンシティブなテーマであるが故、重々しく感じる部分はありますが、淡々とストーリーが展開されていく作品です。淡々とした作品です。
カインの傲慢 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里カインの傲慢 についてのレビュー
No.34: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

和菓子のアンの感想

登場人物が良い人ばかり、主人公がかわいい、ほんとにかわいらしさが伝わってくる、かわいらしいストーリーでした。このシリーズ読んでいきます。
和菓子のアン (光文社文庫)
坂木司和菓子のアン についてのレビュー
No.33:
(6pt)

鬼の跫音の感想

人の悪意を表現した短編集ですね。心地よい読了感は得られないです。
鬼の跫音 (角川文庫)
道尾秀介鬼の跫音 についてのレビュー
No.32: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

盤上の向日葵の感想

ラストが微妙。
これまでの流れが活かされていないような感じがして、、、。
物足りない後味。
中盤は面白いから、なんか損してる感じがあります。
盤上の向日葵
柚月裕子盤上の向日葵 についてのレビュー

No.31:

流

東山彰良

No.31:
(6pt)

流の感想

大枠のストーリーとしては良かったと感じましたが、やはり馴染みのない人物名と歴史への疎さにより、流し読みしてしまいました…。
深みを味わうために、2度読みしようと思います。
流
東山彰良 についてのレビュー
No.30:
(6pt)

球界消滅の感想

最終章が全てですね。
伏線も楽しめましたが、全体が長い割には最後だけっていう感じでした…。
球界消滅 (文春文庫)
本城雅人球界消滅 についてのレビュー
No.29: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

坂の途中の家の感想

簡単に言うと、補欠裁判員に選ばれた主婦が被告人に同情する話。
ただ、それが深くて、男性の私にはコメントしづらくて、みたいな作品です、、、。

坂の途中の家 (朝日文庫)
角田光代坂の途中の家 についてのレビュー
No.28: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

青空と逃げるの感想

逃げる物語。逃げながらその土地の方々の優しさに触れながら息子が成長していく物語。
我が地元も描写されてたので楽しめました。
温かいストーリーです。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)
辻村深月青空と逃げる についてのレビュー