火の粉

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評判

火の粉の評価:

4.19/5点 レビュー 217件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全475件 441〜460 23/24ページ
No.35
(4pt)

著者の4作品目の書き下ろしが文庫化

元・裁判長梶間勲彼は世間を騒がせた事件を担当する無罪か・死刑か・注目されていた裁判で、梶間が下した無罪その事件を最後に退官するが、その判断が2年後・・・火の粉のように彼だけでなく、彼の周囲も飛び火して襲う人が人を裁く難しさは、法廷に持ち込まれる証拠の限界だけでなく裁判長の性格も影響するのかもしれない、とこの本を読むと考えてしまう歪んだ性癖の犯人と、地道に人生を歩んできた梶間2人の決着が最後まで読者を引っ張るミステリーとしては、謎の解明で少し甘さがあります
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X
No.34
(5pt)

徹夜本

2004 このミス 56位。裁判官・梶間は一家惨殺事件で起訴された武内に無罪を言い渡す。数年後、大学教授となった梶間の前に姿を現した武内は、隣家に引っ越して来る。果たして偶然か? 母親の介護を手伝うなど親切な武内は、徐々に家庭に入り込むが、それにつれ、家庭の崩壊が始まる。そこに惨殺事件の被害者の家族が現れて・・・。梶間一家は、「火の粉」を振り払うことができるのか。 読み始めは、「十三階段」の裁判官版を思わせるが、徐々に「黒い家」や「ミザリー」に似た、「次に何が起こるのか」という恐怖に支配され、ページを捲る手か止まらなくなる。ミステリーの中でもホラー色の強い作品である本作は、評判を呼んだ前作「虚貌」を遙かにしのぐできばえで、徹夜本となった。
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X
No.33
(5pt)

一気読みできるスピーディーさと題材の面白さ

 これは展開に嵌るとなかなか面白い小説だ。「虚貌」でも終盤魅せた一気に読ませると言った作家らしい書き方がここでも上手に発揮されているとも思う。タイトルもナイスだ。 元裁判長の梶間勲。勲が死刑かと思われた一家3人殺害事件の被告武内を無罪とした。そしてその2年後の現在。隣の空いた土地に引っ越してきたのは2年前に無罪判決を下した武内。何を思いわざわざ裁判長の隣に越してきたのか。勲達一家は火の粉を振り払うことが出来るか。 うん。なかなか面白い題材だと思うがこれをどのように小説化していくかが作家の見せ所になってくるが。「虚貌」で福井晴敏から賛美を受けていたが並の作家じゃない、というのは容認済み。その中で読んだ本作。「虚貌」のような意外性はないもののスリリングな展開はストーリーを大いに盛り上げてくれる。 前述した「虚貌」でもそうだが更にスピーディーであり中盤からは一気に読ませてくれる。なかなかこう、家族がいる中で登場人物をそれぞれ創り上げて更に展開をそれで盛り上げよう、というのは難しい気がするのだが。妻や息子の嫁の視点から見る武内の存在。そして事件の遺族は。 ラストは北村薫の「リセット」のように大方は見え透いているのだが。それでも終盤のゾクっとする感じは耐え難い。それに加え恐怖感も襲いかかる。本作を書くのはやはり容易じゃないだろう。勲にしても誰にしても武内の性格と存在の意味を見分けなければならない。それが叙述でゆっくり分かってくるだけに手が止まらなくなるはず。お薦め。これで雫井脩介に嵌るか? 
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X
No.32
(4pt)

意外性こそないが一気に読ませる

 これは展開に嵌るとなかなか面白い小説だ。「虚貌」でも終盤魅せた一気に読ませると言った作家らしい書き方がここでも上手に発揮されている十も思う。タイトルもナイスだ。 元裁判長の梶間勲。勲が死刑かと思われた一家3人殺害事件の被告武内を無罪とした。そしてその2年後の現在。隣の空いた土地に引っ越してきたのは2年前に無罪判決を下した武内。何を思いわざわざ裁判長の隣に越してきたのか。そして武内の存在が梶間家に与える影響は。勲達一家は火の粉を振り払うことが出来るか。 うん。なかなか面白い題材だと思うがこれをどのように小説化していくかが作家の見せ所になってくるが。「虚貌」で福井晴敏から賛美を受けていたが並の作家じゃない、というのは容認済み。その中で読んだ本作。「虚貌」のような意外性はないもののスリリングな展開はストーリーを大いに盛り上げてくれる。 前述した「虚貌」でもそうだが更にスピーディーであり中盤からは一気に読ませてくれる。なかなかこう、家族がいる中で登場人物をそれぞれ創り上げて更に展開をそれで盛り上げよう、というのは難しい気がするのだが。妻や息子の嫁の視点から見る武内の存在。そして事件の遺族は。 ラストは「リセット」のように大方は見え透いているのだが。それでも終盤のゾクっとする感じは耐え難い。それに加え恐怖感も襲いかかる。本作を書くのはやはり容易じゃないだろう。勲にしても誰にしても武内の性格と存在の意味を見分けなければならない。それが叙述でゆっくり分かってくるだけに手が止まらなくなる。 最新作「犯人に告ぐ」は福井晴敏、横山秀夫。そして途中が気になって風呂で読んだという伊坂幸太郎に絶賛されている。これもまた面白く、より雫井脩介という存在が大きくなったものだと思う。読んでいないがそのうち読めるといいな。如何せん双葉社なので文庫化されると探すのが大変だからなあw
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.31
(4pt)

意外性こそないが一気に読ませる

 これは展開に嵌るとなかなか面白い小説だ。「虚貌」でも終盤魅せた一気に読ませると言った作家らしい書き方がここでも上手に発揮されている十も思う。タイトルもナイスだ。 元裁判長の梶間勲。勲が死刑かと思われた一家3人殺害事件の被告武内を無罪とした。そしてその2年後の現在。隣の空いた土地に引っ越してきたのは2年前に無罪判決を下した武内。何を思いわざわざ裁判長の隣に越してきたのか。そして武内の存在が梶間家に与える影響は。勲達一家は火の粉を振り払うことが出来るか。 うん。なかなか面白い題材だと思うがこれをどのように小説化していくかが作家の見せ所になってくるが。「虚貌」で福井晴敏から賛美を受けていたが並の作家じゃない、というのは容認済み。その中で読んだ本作。「虚貌」のような意外性はないもののスリリングな展開はストーリーを大いに盛り上げてくれる。 前述した「虚貌」でもそうだが更にスピーディーであり中盤からは一気に読ませてくれる。なかなかこう、家族がいる中で登場人物をそれぞれ創り上げて更に展開をそれで盛り上げよう、というのは難しい気がするのだが。妻や息子の嫁の視点から見る武内の存在。そして事件の遺族は。 ラストは「リセット」のように大方は見え透いているのだが。それでも終盤のゾクっとする感じは耐え難い。それに加え恐怖感も襲いかかる。本作を書くのはやはり容易じゃないだろう。勲にしても誰にしても武内の性格と存在の意味を見分けなければならない。それが叙述でゆっくり分かってくるだけに手が止まらなくなる。 最新作「犯人に告ぐ」は福井晴敏、横山秀夫。そして途中が気になって風呂で読んだという伊坂幸太郎に絶賛されている。これもまた面白く、より雫井脩介という存在が大きくなったものだと思う。読んでいないがそのうち読めるといいな。如何せん双葉社なので文庫化されると探すのが大変だからなあw
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.30
(5pt)

徹夜覚悟で

雫井さんは天才ですね…早く寝たい日には読まないことをオススメします。いつも寝る前に本を読むのですが、この本は、読むにつれどんどん目が冴えて、続きが気になって気になって、気づけば外は明るくなっていました。すごいです。覚悟して読んでください。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.29
(5pt)

徹夜覚悟で

雫井さんは天才ですね…早く寝たい日には読まないことをオススメします。いつも寝る前に本を読むのですが、この本は、読むにつれどんどん目が冴えて、続きが気になって気になって、気づけば外は明るくなっていました。すごいです。覚悟して読んでください。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.28
(4pt)

人物の描写が丁寧で、ミステリーの甘さをカバー

世間を騒がせた事件が無罪となり、その事件を最後に退官する主人公大学で教鞭をとる主人公に2年の歳月の流れは事件に巻き込まれる、穏やかな日々を慢性化させるに十分だった元裁判長を主人公に置き、私刑判決の重荷と人が人を裁く裁判の難しさ見破れなかった真実が火の粉となり周囲の人々に飛び散る謎が解明されてゆく結末で、ミステリーとして構成の甘さが若干残るしかし、事件に巻き込まれて行く元裁判長の性格や背景が緻密なためぐいぐい読まされる
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.27
(4pt)

人物の描写が丁寧で、ミステリーの甘さをカバー

世間を騒がせた事件が無罪となり、その事件を最後に退官する主人公大学で教鞭をとる主人公に2年の歳月の流れは事件に巻き込まれる、穏やかな日々を慢性化させるに十分だった元裁判長を主人公に置き、私刑判決の重荷と人が人を裁く裁判の難しさ見破れなかった真実が火の粉となり周囲の人々に飛び散る謎が解明されてゆく結末で、ミステリーとして構成の甘さが若干残るしかし、事件に巻き込まれて行く元裁判長の性格や背景が緻密なためぐいぐい読まされる
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.26
(4pt)

いや~ぞっとします

自分が無実を言い渡した被告がある日、隣に越してくる。そして、親切ではあるが、ひたひたと自分の家庭が浸食されていく。ひとつの事件から自分の降りかかった「火の粉」を振り払う事ができるのだろうか。いや~怖いです。ぞっとする話です。あきらかにいっちゃってました。その彼が最後に壊れていく瞬間の描写がとてもうまかった。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.25
(4pt)

いや~ぞっとします

自分が無実を言い渡した被告がある日、隣に越してくる。そして、親切ではあるが、ひたひたと自分の家庭が浸食されていく。ひとつの事件から自分の降りかかった「火の粉」を振り払う事ができるのだろうか。いや~怖いです。ぞっとする話です。あきらかにいっちゃってました。その彼が最後に壊れていく瞬間の描写がとてもうまかった。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.24
(5pt)

徹夜本

今å¹'のï¼'月に発売され、好評ã‚'å¾-ているミステリーが、はやくも50ï¼...è¿'いディスカウントで登å '。お買いのがã-なく・・・。裁判官・梶é-"は一家惨殺事件で起è¨'された武å†...に無罪ã‚'言い渡す。数å¹'後、大学教授となった梶é-"の前に姿ã‚'現ã-た武å†...は、隣家に引っ越ã-て来る。果たã-て偶然か? 母親の介護ã‚'手伝うなど親切な武å†...は、徐ã€...に家庭にå...¥ã‚Šè¾¼ã‚€ãŒã€ãã‚Œã«ã¤ã‚Œã€å®¶åº­ã®å'©å£ŠãŒå§‹ã¾ã‚‹ã€‚そã"に惨殺事件の被害è€...の家æ-ãŒç¾ã‚Œã¦ãƒ»ãƒ»ãƒ»ã€‚梶é-"一家は、「火の粉」ã‚'振り払うã"とができるのか。読み始めは、「十三階段」の裁判官版ã‚'思わせるが、徐ã€...に「é»'い家」や「ミザリー」に似た、「次に何が起ã"るのか」という恐æ€-にæ"¯é...ã•れ、ページã‚'捲る手か止まらなくなる。私にとって「模倣犯」以来の徹夜本となっã!Ÿã€‚評判ã‚'å'¼ã‚"だ前作「虚貌」ã‚'遙かにã-のぐできばえで、ミステリーの中でもホラー色の強い作å"ã§ã‚る本作は、2003å¹'ã‚'代表するミステリーとなるだろう。å½"然評価は星5つ、購å...¥ã-て損のない一冊である。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.23
(5pt)

徹夜本

今å¹'のï¼'月に発売され、好評ã‚'å¾-ているミステリーが、はやくも50ï¼...è¿'いディスカウントで登å '。お買いのがã-なく・・・。裁判官・梶é-"は一家惨殺事件で起è¨'された武å†...に無罪ã‚'言い渡す。数å¹'後、大学教授となった梶é-"の前に姿ã‚'現ã-た武å†...は、隣家に引っ越ã-て来る。果たã-て偶然か? 母親の介護ã‚'手伝うなど親切な武å†...は、徐ã€...に家庭にå...¥ã‚Šè¾¼ã‚€ãŒã€ãã‚Œã«ã¤ã‚Œã€å®¶åº­ã®å'©å£ŠãŒå§‹ã¾ã‚‹ã€‚そã"に惨殺事件の被害è€...の家æ-ãŒç¾ã‚Œã¦ãƒ»ãƒ»ãƒ»ã€‚梶é-"一家は、「火の粉」ã‚'振り払うã"とができるのか。読み始めは、「十三階段」の裁判官版ã‚'思わせるが、徐ã€...に「é»'い家」や「ミザリー」に似た、「次に何が起ã"るのか」という恐æ€-にæ"¯é...ã•れ、ページã‚'捲る手か止まらなくなる。私にとって「模倣犯」以来の徹夜本となっã!Ÿã€‚評判ã‚'å'¼ã‚"だ前作「虚貌」ã‚'遙かにã-のぐできばえで、ミステリーの中でもホラー色の強い作å"ã§ã‚る本作は、2003å¹'ã‚'代表するミステリーとなるだろう。å½"然評価は星5つ、購å...¥ã-て損のない一冊である。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.22
(2pt)

結論が判っているだけに・・・

はらはらとひとつずつ落ちて来て小さく燃え上がる「火の粉」を描写するために、作者はかなりの枚数を割いて梶間家の日常を描いて行くのだが、残念ながらストーリーが散漫。作者が梶間家の日常をリアルに浮かび上がらせようとすればするほど、直接的にストーリーとは関係ない登場人物が増え、脇道のストーリーが深く展開されている。例えば児童虐待や、昨今言われている "児童虐待する親は自身も幼少期に同様に虐待されていたことが多い" という研究を踏まえてのことと思われる描写も、作者にとっては設定上の重要な要素だと理解はできるが、読者にとっては脇道に過ぎない。そして、本当の主人公であるべき元裁判官の梶間勲は、家を振り返らないばかりに火の粉を見過ごしたという設定のため、ほとんど描写されることがなく、嫁の雪見や妻の尋江に関する描写に紙幅が割かれている。こうした脇道が必要なことは確かなのだが、結果的には主人公が誰なのか今ひとつ判らないまま読み終わってしまい、主人公への感情移入がしづらくなっている。かえって雪見の視点で統一して描いた方が「火の粉」のリアリティを読者に植え付けることができたのではないだろうか。帯やレビューなどから結論は見えているだけに、余計にそうした説明・解説的なストーリーが連続する内容はきわめて平板に感じて退屈だった。一応読み切れたのとストーリーの最後のスピード感で救われたので1つ加点したが星ふたつ止まり。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.21
(2pt)

結論が判っているだけに・・・

はらはらとひとつずつ落ちて来て小さく燃え上がる「火の粉」を描写するために、作者はかなりの枚数を割いて梶間家の日常を描いて行くのだが、残念ながらストーリーが散漫。作者が梶間家の日常をリアルに浮かび上がらせようとすればするほど、直接的にストーリーとは関係ない登場人物が増え、脇道のストーリーが深く展開されている。例えば児童虐待や、昨今言われている "児童虐待する親は自身も幼少期に同様に虐待されていたことが多い" という研究を踏まえてのことと思われる描写も、作者にとっては設定上の重要な要素だと理解はできるが、読者にとっては脇道に過ぎない。そして、本当の主人公であるべき元裁判官の梶間勲は、家を振り返らないばかりに火の粉を見過ごしたという設定のため、ほとんど描写されることがなく、嫁の雪見や妻の尋江に関する描写に紙幅が割かれている。こうした脇道が必要なことは確かなのだが、結果的には主人公が誰なのか今ひとつ判らないまま読み終わってしまい、主人公への感情移入がしづらくなっている。かえって雪見の視点で統一して描いた方が「火の粉」のリアリティを読者に植え付けることができたのではないだろうか。帯やレビューなどから結論は見えているだけに、余計にそうした説明・解説的なストーリーが連続する内容はきわめて平板に感じて退屈だった。一応読み切れたのとストーリーの最後のスピード感で救われたので1つ加点したが星ふたつ止まり。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.20
(1pt)

いまいち

物語の発想はいいと思ったんですが、いかんせん登場人物に人間味が全くないですね。シナリオ通りの脚本を棒読みさせられてるみたいな、誰一人感情移入できませんでした。一人一人の行動に辻褄があってるようにも思えず、無理やり話を展開した感が否めません。オチも非常にお粗末なものだな、と思い、みなさん高評価ですが星ひとつの評価とします。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.19
(1pt)

いまいち

物語の発想はいいと思ったんですが、いかんせん登場人物に人間味が全くないですね。シナリオ通りの脚本を棒読みさせられてるみたいな、誰一人感情移入できませんでした。一人一人の行動に辻褄があってるようにも思えず、無理やり話を展開した感が否めません。オチも非常にお粗末なものだな、と思い、みなさん高評価ですが星ひとつの評価とします。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.18
(4pt)

申し分のないエンターテイメント

1年前に起きた一家3人殺人事件、裁判官の梶間勲は、被告人の武内に、証拠不十分として無罪の判決を言い渡す。2年後梶間は裁判官を退官し、大学教授となった梶間は武内と再会し、梶間は武内をゼミに呼ぶ。その後偶然隣りに武内が引っ越し、梶間の家庭と家族付き合いが始めまる。……設定にちょっと無理があるが、エンターテイメントとしては申し分なし、一気に読まされた
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.17
(4pt)

申し分のないエンターテイメント

1年前に起きた一家3人殺人事件、裁判官の梶間勲は、被告人の武内に、証拠不十分として無罪の判決を言い渡す。2年後梶間は裁判官を退官し、大学教授となった梶間は武内と再会し、梶間は武内をゼミに呼ぶ。その後偶然隣りに武内が引っ越し、梶間の家庭と家族付き合いが始めまる。……設定にちょっと無理があるが、エンターテイメントとしては申し分なし、一気に読まされた
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.16
(5pt)

死人に口なし

一番最後に、心に残った言葉は「死人に口なし」今回の場合は、悪い意味でかな??しかし、自分(裁判官)が「無罪判決」を言い渡した人間が、自分の隣に越してきて、それから、裁判官の家族の中に、取り入っていく様は、すごいなあ・・・そして、気に入らない相手は、「排除」していくという今回の犯人。彼は「異常な性格」を持っており、自分を、受け入れてくれる人間には、なんでもし、少しでも受け入れられないとなると、どんな些細なことであっても、「殺し」にまで発展してしまう。かなりな極端な性格。+「自傷行為」つき。こんな人間に太刀打ちできるのだろうか??読んでいて、どんどん化けの皮が剥がれる犯人にゾクゾクした。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096