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火の粉
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火の粉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全216件 1~20 1/11ページ
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ネタバレ: 面白いが、登場人物のアホさ加減にイライラする。 覚悟して読んだ方が良い。 | ||||
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ドラマの再放送をしていて、原作とどう違うのか気になり購入しました。 まだ読み始めなので、これからどうなって家族がバラバラになるのか気になります。 一気に読みたいところですが、堪能したいのでじんわり読み噛み締めたいと思います。 | ||||
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いやー、胸くそわるいですね。 読まないことをおすすめします。 伏線まくのも露骨で、読んでて気味悪さのみ残り、1/3程度でやめました。 この作家さんとは合わない、ということがよくわかりました。 こんな小説書いて、何がしたいんでしょう? 関わらないことをおすすめします。 | ||||
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最後が少しあっさりかな?でも途中は緊迫して面白かった。 | ||||
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ドラマも怖かったけど、原作も怖かった。分厚い本だけど、時間を忘れて、あっという間に読み終わった。 | ||||
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あらすじはとても良いのにどうでも良い背景の文章が煩わしい。知識のひけらかしかなあ | ||||
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池本さんを見つけたのが雪見でも勲でも俊郎でもなく、尋恵なのが好きです。 俊郎の雪見への態度が本当に酷かったのでうやむやに終わるのでなくちゃんと仲直りする…いや、俊郎が反省して一言謝る描写が欲しかった。モヤモヤするので | ||||
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読み始めた時はこんな結末が待っているとは思わなかった。犯人はどこにいるのか誰を信じるのか。読み進めていくうちにどんどん惹き込まれる作品でした。 | ||||
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単純な「サイコパス」ともちょっと違う犯人の複雑なキャラクター造形が見事ですね。 しかしながらこの作品の白眉は、中盤に出てくる勲と野見山の対話シーン。 ここに言いたいことのかなりがぶち込まれていますね。 「裁判官にとって事件なんて所詮どこか風下の出来事なんだろ?」って。 ここが物語の分水嶺で、あとは坂道を転がり落ちるように、という展開です。 ページをめくる手がとまりませんでした。 | ||||
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まさに火の粉を被る感じの主人公達。一般的に知られている”火の粉”という言葉。だが実際に日常生活でどこまで使っているか、と言われると意外と使っていない”火の粉”。そういう言葉を上手くチョイスしてこの物語のタイトルにした点は、この作者の慧眼と言うべきか。 内容については人それぞれ捉え方があると思うが、読んで損は無い物語である。 | ||||
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冒頭で、勲、司と出てきて我が家の家族の名前なので思わず、フフ | ||||
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本当にただただ苦痛。胸糞が悪い内容だった。これを嬉々として読んでる奴の気がしれない。 | ||||
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読み始めてすぐに予想がつく展開、結末です。 出てくる男どものクズっぷりが恐ろしいお話しでした。 | ||||
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読み進むうちに、人間不振に陥った、と言うのが素直な感想。人の善意につけこむひとはいるのだろうが。ネット環境のような希薄な人間(関係が進むほど、悲しいことにこういった人の心に入り込んで悪意をもたらす人も出てくる。最後の家族の結束に救われる。 | ||||
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介護、や子育て、親族や親子、夫婦の関係は生々しくてうまい。 焦点となるのは武内という男の得体のしれなさだが、 ドラマだとユースケ・サンタマリアが演じていたけど、 イメージより若くてちょっと違うし、何よりユースケにしか見えん(笑)。 彼の薄気味悪さは原作の方がいい。 ただ原作ドラマ双方ともこの得体のしれない男を 家族の一部は容易に受け入れ過ぎだし、警戒心が無さ過ぎとは思うが。 | ||||
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原作はやはり迫力が違いました。 配役の役者陣のイメージが完全に飛んでしまう 武内の狂気… 1番怖いのは人間だ。 何かが欠落してしまった人間だと 恐怖を嫌というほど味わえました。 | ||||
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博多へ出張の往復の新幹線の中で、展開が面白くてあっという間に読み終えました。 | ||||
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最初は何が言いたいのか、焦点が掴めなかったけれど 読み進めるうちに鳥肌が立つ程、気味悪くなっていた。 | ||||
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ページの少しの折れが、何時もは無いのに、今回は有った程度で、ほぼ満足です。 | ||||
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やはり高評価は伊達じゃなかった。 「柱を視点にグルっとドン!」は、皆さんもエアーで腕を振ったのではないか。 ちなみにドラマでの竹内役は、ユースケサンタマリアだったそうな。 悪くは無いが、当方的には小手伸也かな。 前半強烈なインパクトを残したのが、義姉の満喜子。 よくぞここまで自分本位な論法で生きているなと。 大事な親を預けている身にもなってよ_____ はぁ!? 何をどうしたら出て来る、そのセリフ。 リアルに気分が悪くなるクソっぷり。 ここまで振り切っているのは、ある意味あっぱれ。 そして主役の竹内。 エンターティメント作品のキャラクターとしてはいいが、リアリティはちょっと。 満喜子は実際に居そうだが、竹内のような人間は居るかなぁ。 あれほど高度な常識人としての立ち振る舞いが出来る人間が、あそこまで狂うだろうか。 逆に言えば、あそこまで狂っている人間が、あれほど良識ある大人の立ち振る舞いが出来るだろうか。 まあリアリティより作品の面白さの方が大事なので、あんまり突っ込むのも野暮だが。 | ||||
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