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長弓戯画
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長弓戯画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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シリーズ化はされていないようですが、レギュラーキャラクターとして活躍できそうな登場人物が何人もいただけに残念です。 軽く読めるミステリで、主人公が遭難する場面など笑えるエピソードも多く楽しく読めました。 本当にこんな風にうまく出来るの?と思わせるトリック、こねくり回しすぎでは?と思わせる動機などがマイナスですが、エラリー・クイーンや松本清張ではないと割り切って読めば、十分に面白く読めると思います。 | ||||
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とても楽しいバカミスですね。是非是非、続編を希望します。 学生時代には弓道部でしたから、勿論、弦を張っていない状態の竹弓も見たことはありますが、トリックはミステリとして許せる範囲で成立可能だと思いますけれどねえ? 探偵役はトリックの説明時にたまたま手近にあったから○○を用いただけであって、○○様の形状を絶対的に必要とするトリックではありませんもの。 キャラもバカミスキャラとしてなかなか良く出来ていると思いました。探偵役はヘナチョコでも女心を意外と擽るタイプの美青年だし。実は隠れ少女漫画ファンの、原宿亀(なんとラブリィなニックネーム♪)と渾名されるハードボイルド刑事も壺でした。副主人公が、仕事はバリバリでも要のところでは足手まといの引き立て専門美女でないところも良。 | ||||
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